通行人さん、続きです。
オッパイの感触を?
抱えながら歩いたけど…、右手を脇の下に入れてさ抱える。早苗のオッパイに触れるんだよね。
もちろん、揉んだよ。
柔らかくて…。
自宅?
なんとか早苗の自宅に…。いるはずの息子、仁彦君…、いない?
うわ言を言ってるが理解不能! 消防士なんで夜勤…。
仕方ないので、玄関に座らせ、とりあえずバックの中から鍵取り出し…、部屋のソファに座らせた。
むわ~っとすりメスの匂いと香水の匂い。
一瞬目覚めたらしく、
「ぼく~、悪いね。冷蔵庫から水持ってきて…」
冷蔵庫の中から水取り出して渡したら、
「ごめん、飲ませて…」
ボトルを唇に持っていき、飲ませると口から溢れた。
「あ、あ~ん、早く拭いてよ」
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