僕と西本さんは家を出ました。暗闇なので、繋いだ手を離す気にもなりません。彼女の家のまでの3分間の道のりを、恋人のように繋いだまま歩くのでした。
母親が起きて、テーブルに座っていました。彼女は『お母さん、具合いどお?』と声を掛け、返事もないままに僕を部屋に誘い込みました。
部屋に入ると、彼女はシャツを少し豪快に脱ぎ始めます。僕も合わせるように、ゆっくりとズボンに手を掛けました。
『抱きに来て…。』、キーワードはたったそれだけなのに、二人は同じことを考え、お互いに行動をしていました。
『潤子…。』、見知らぬ名前を聞かされました。『私、潤子っていうから…。』と服を脱ぎながら、本名を僕に告げました。
そして、『たいちくんって、呼ぶから。それでいい?』と確認をされました。白いブラとショーツを残し、彼女が振り返りました。
僕は躊躇をして、まだズボンを降ろしただけの格好です。『上、脱ぎよって。』と彼女に言われ、その通りにシャツに手を掛けました。
すると、僕に歩みよる彼女の足が止まらず、そのまま僕の股間に座り込んだのです。座り込んだ途端に、彼女の手により僕のパンツは下げられました。
まだ、勃起率20いったところでしょうか。そのチンポを握られ、彼女は口の中に収めました。初めてのフェラでした。
『たいちくん、美味しい~。』『たいちくん、硬いねぇ。』と男が喜ぶようなセリフが自然と口から発せられます。
シャツを脱ぐと、勃起率はもう70軽く越えていました。彼女の舌は、僕のチンポ全部を舐めあげてくれます。勃起なんて、あっという間です。
『ウッ…、ウッ…、ウッ…、』と力強いフェラが行われていました。彼女も興奮したのか『たいちくん、』から『たいち~、』と呼び捨てにすることも。
しかし、これは彼女の作戦に違いありません。彼氏の名前を呼び捨てにするだけで、お互いに気持ちは違います。
僕は片手で彼女の頭を撫で、『潤子…。』と呼んだのです。僕も恥ずかしいです。それでも、頑張る彼女を見て、名前を呼ばずにはいられませんでした。
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