ローテーション的に山下さんと一緒に仕事をするのは、だいたい週2回。シフトがあわないと、2週間近く会わないこともありました。
ちょうどその時期になってしまい、その間は他のおばさんの方にちょっかいを出します。もちろん、笑って済ませてくれる方が前提です。
山下さんの時と同じように、僕が年下なのを利用してからかいます。この頃になると、おばさん連中を相手に距離を縮めることが快感にもなっていました。
とある土曜日の夜。この日は、山下さんとのコンビで仕事を行います。キスが出来た日から、しばらくぶりに一緒になります。
この日は、近くである催しものがあってホテルは常に満室状態。僕達が掃除を終え、『空室』になったと思えば、すぐに客が入る繰り返し。
掃除をやってもやっても、きりがない状態。それでも、フロントから『なんとか、部屋作って!』と要請があります。
気がつけば、作業終了の深夜1時が迫ります。もちろん残業になり、一段落したのはもう3時近かった。なんとかバタバタも終わり、フロントに顔を出します。
そこでフロントの方が『もう遅いから今夜は泊まって、朝に帰ったら?』と提案されます。
僕はともかく、山下さんは帰るのに距離があるのです。僕は盛んに山下さんに宿泊を進めます。最後は、おばさんもそうすることになりました。
『107号室あたり空いてます?』と空室なのを知っているのに、わざとフロントのおばさんに聞きます。
『山下さん。あそこ大きめのソファーあるから、そこで寝たら?』と提案してあげます。もちろん、考えがあるのです。
107号室は、フロントがある1階の角部屋です。しかし、外部階段から屋根を少しつたうと、この部屋のベランダに入ることが出来るのです。
それを山下さんに伝えると、なんとも言えない顔をされました。半分眠いのもあると思います。
山下さんは107号室に入りました。僕は、控室のある3階に上がります。そこから、外部階段で降り、おばさんのいる107号室を目指します。
屋外に出ました。明々とホテルを照らしていたライトアップの照明は消えていて、暗闇が僕の姿を隠してくれました。
屋根を渡り、おばさんのいる107号室のベランダに乗り上げました。部屋は照明が点灯していて、山下さんが立ってウロウロしている姿が見えます。
ベランダのガラスをノックすると、おばさんは笑顔で迎えてくれました。さっきは冴えない顔をしていたので、笑顔だったので安心します。
空き部屋と言っても、お客さんの使った後の使用部屋です。思いっきりベッドは乱れています。
山下さんを見ました。『どうするの?』と僕に聞く顔が、ワクワクしているようにも見えます。このなんとも言えない緊張感を楽しんでいるようでした。
『キスしよ、キス。』と迫りました。『もぉ~。』と呆れ顔をしましたが、ちゃんとやってくれます。おばさんの方にも、スイッチは入っているのです。
お風呂を入れる間、ベッドに押し倒して、唇を重ねます。足をバタつかせ、自然と足を開くあたりは、年寄りと言えども、ちゃんと男の誘い方を心得ています。
Tシャツを目繰り上げると、乳房が顔を出します。よくよく考えれば、直にみるのは初めてです。
意外に思ったのは、弾力があったこと。以前触った時は垂れ下がっていたからか、萎れた感じしかありませんでした。
ところがベッドに寝転がると、うまく丸みを帯びていて、ちゃんと揉むことが出来る形になってくれます。両手で掴み、乳首を吸ってあげます。
ジャージの上から、股間を触ります。ハスキーな声で『いやぁ…。』と声を出し、眉間にシワを寄せてくれます。
僕は素直には受け取らず、『わざとらしい、おばさんなりの演技。』などと思ってしまいます。僕は5本の指を立て、熊手のような形の手で股間をかきます。
何度も擦るように手を動かしました。おばさんの眉間のシワがいっそう深くなります。『ハァ~ン、ハァ~ン、』と息遣いが荒くなりました。
しばらく繰り返していると、指に湿りを感じました。てっきり、摩擦で指に汗をかいたのだと思いました。
ところが自分の指をみても、その様子がありません。
手を止めて、『濡れたぁ?』と山下さんに聞いてみました。『吹き出したかも知れんわぁ…。』とおばさんは答えました。
その言葉に少し興奮を覚えたのを覚えています。。初めて山下さんの女性の部分を見ました。そして、おばさんの性的な言葉も聞けました。
普段、一緒に仕事をしている時には見えない部分をおばさんが見せたのです。
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