あれ?って思ったのはお風呂に入ったときです。
典子さんを湯船で待つ状態でした。
入ってきた典子さんはタオルで前を隠していました。
高齢のためジロジロ見るのは気がひけました。
「お願い、今度は一郎さんが目をつぶってて」
「言われた通りにすると典子さんが湯船に入り
私にもたれてきます。
それは嬉しいことなんですけど、ちらっと見た
感じでは下の毛がはっきり見えませんでした。
そのときは高齢だから薄くなったんだろう、ぐらい
にしか思いませんでした。
ベッドに入ってキスから愛撫に移ると、なんと!無いんです。
毛が無いんです。
「ごめんなさい、初めっから無いのよ。がっかりでしょ」
「がっかりだなんて、すべすべして触り心地がいいですよ」
「ホント?ホントなら嬉しい!」
「見ますよ」
典子さんの返事を待たず布団をめくる。
「嫌!」
といい顔を覆う。
太腿の合わせ目から一本の筋の始まりが見えた。
「綺麗だ!凄く綺麗ですよ」
「嫌、言わないで!嫌な思い出ばかりなんだから」
私は太腿に挟まれた筋に口唇を付けた。
布団をかけ典子さんを抱き抱える。
「恥ずかしくて修学旅行に行ってないの」
「主人も無いのか!?って無神経に言うの」
「そんな言い方するの?」
「新婚のときあの後で一人前になれなかったんだなぁって」
「マジで?僕は可愛いと思いますよ。愛おしくてたまらないですよ」
「それ以来主人には心を閉ざしっちゃったの」
「一郎さん、ホントに可愛い?」
「はい、可愛いですよ。僕は感激してます」
「よかった!一郎さんの前ではハダカになってもいいのね?」
「もちろん!早く舐めたいですよ」
「私も一郎さんのオチンチン舐めてみたいの、教えてね」
そのうち一緒に舐めっこしましょう」
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