僕に両手を胸元まで上げせられた正子さんは、諦めたように視線を窓の外へと向けました。
こういった男にからの強要に馴れているのか、諦めが早いのです。
『正子さん、マン毛は~?。。なんでマン毛ないの~?。。』
辱しめるように聞いてみると、目はどこか泳いでいますが、口を開くことはありません。
返事がないとわかると、僕の手はすかさず彼女の太股の間にへと差し込まれます。
『いやっ!。。』
足を閉じても間に合わず、僕にオマンコを触られてしまったおばさんは一気に慌て始めました。
手で僕の腕を握り、目は僕を見ます。こんなにハッキリと正子さんと目を合わしたことがありません。
言葉にこそしませんが、不審な目で僕をみる顔が『あなた、どうするつもり?。。』と言っています。
狭い空間の中、僕の手は正子さんのオマンコを揉み始めました。
グロテスクなそこの作りが、ダイレクトに僕の指先へと伝わって来ます。
『ちょっとだけ触らせて。。ちょっとだけ。。』
彼女を納得させるためなのか、僕はそんな言葉を彼女に伝えていました。
言ったことで、自分の中では『これは不正なことではない。』と勝手な解釈をさせています。
しかし、無理矢理下着を脱がせて、女性器を触っているのです。身勝手な考えもいいとこです。
乾いたオマンコでした。夏というのもあり、おばさんの股間は熱を帯びていますが、濡れては来ません。
いくら触っても、サラサラなのです。
結局、濡れないオマンコをいつまでも揉んでいる姿を彼女に見続けられてしまい、僕が折れました。
惨めそうに見詰められる目に、負けてしまったのです。
『ありがとう。。イヤらしいオマンコやねぇ?。。』
おばさんの股間から手を抜くと、そうお礼を言って返しました。何か言わないと悪いと思ったからです。
しかし、僕の人差し指の甲にあるものを見つけます。ほんの僅かですが湿っているのです。
(あぁ~、もう少し頑張ればよかったぁ~!)
と考えますが、後の祭りです。正子さんは足元まで下げられたパンティーを引き上げて、履いていました。
その姿を見ると、さすがにそれ以上の気は起こりませんでした。
スーパーの駐車場に着いたのは、ウインズを出てから1時間が経っていました。
30分近く、寄り道をしたようです。正子は何も言わず、自分の軽四へと乗り込みました。
そしてエンジンを掛けると、自宅へと帰って行くのでした。
彼女と別れ、車を走らせる僕。しかし、自分の家を通り越し、車はまだ先へと走ります。
帰る方角が同じなため、ずっと正子さんの車の後ろを走り続けていたのです。
そして、僕の家から10分程度のところに彼女が停車をするのを見届けました。
初めて、正子さんの家がわかるのでした。
僕は自宅に帰ったのが、午後4時頃。買ったメインレースは見事に外れています。
ふて腐れて夕食を済ませ、部屋のベッドに転がった頃、僕のスマホが鳴ります。
先に帰ったおじさんです。
「どうやったか?。。当たったか?。。」
いつもの競馬談義が始まり、最後に「おばさん、帰ったよ。。」と報告をします。
そして、おじさんの帰った理由。それは、奥さんの体調の不調だったようです。
午後7時。僕はある場所に車を停めていました。流れる川の木陰です。
そこからは、正子さんの家が一望が出来、僕はそこであることを待っているのでした。
ここから見える彼女の家。一人暮らしと聞いています。しかし、家の前には停まっている車は2台。
一台は、おじさんの車です。奥さんが体調不調というのに、おじさんは愛人の家に来ているのです。
※元投稿はこちら >>