『しばらくしてない。』、その言葉が気にはなりました。しかし、不安はすぐに飛んでしまいました。指を入れると、奥からどんどん愛液が溢れて来ました。
セツ子さんは、ずっと目を閉じたまま我慢していましたが、『アッ…アアッ…』と声が出始めると、もう耐えきれないようでした。
喘ぐ声は、段々と大きくなっていきます。
僕もズボンを下ろしにかかります。薄目のセツ子さんと目が合ってしまいますが、すぐに目を閉じました。
パンツを下げると、ガマン汁一杯のチンポが出て来ました。もう、入れたくて仕方なかった。そのまま、正常位の体勢を取ります。
セツ子さんは目を開けましたが、視線は他を向いています。これから来る衝撃に備えてる感じがしました。
溢れる愛液の量が多いので、挿入は容易でした。しかし、セツ子さんの方はそうでもなかったようです。
少し入れると、『ウグッ!』と声が出ました。両手が『待って待って。止まって。』とバタバタします。根元まで入りきるのに、少し時間を掛けました。
根元まで入りきると、彼女に身体を預けました。感触を確かめているのか、目を閉じています。このまま、少し待ってあげました。
僕の異変に気がつき、目を開きました。そのまま、唇を奪ってあげます。『気持ちいい?』と聞くと、『かなり。(笑)』と答えました。
『中には出さんとって。』と先に言われ、頷きます。ゆっくりと腰を動かし始めると、すぐにしがみついて来ました。本能的に、止めようとして来ます。
彼女の身体を押さえつけ、スピードを上げます。『アッ!アッ!アッ!』と彼女の声もリズミカルになっていきます。
彼女は何度も何度も『もうダメ!やめて!』と口に出ます。もちろん、止まりません。僕の方も気持ちがよく、何度も中に出したいという気持ちと葛藤します。
なにより、ゴム無しの経験が少なかったのです。彼女は途中何回もイったようでした。僕の方もフィニッシュが来ました。
『限界!』と思い、チンポを抜きます。もう少し余裕があったようで自分でシゴきますが、射精するのに少し手間取りました。
カッコ悪かったです。それでも何とか射精し、大量の精液をセツ子さんの身体に撒きました。
セツ子さんはグッタリとしていました。顔を近づけると、『どしたの?』っていう顔をします。愛しくなり、唇を重ねると、力ないキスが返ってきました。
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