世の中が盆休みの最中、それぞれ各人の都合で休みを取るため、田中さん・福田さん共にうまく会えなかった。
久しぶりに田中さんと会った。
「これ 田舎の土産 取っておいて」と田中さんから土産物を貰う。
「高ちゃん 今晩どう?
あたしは 今晩家に帰っても 一人なの」と珍しく田中さんの方から、誘ってくる。
「おれは いつでもいいよ
今晩OKだよ」という訳で、田中さんと久しぶりのラブホデート。
ラブホのエレベーターの中「久し振りね 1ヶ月くらい?」
「そうだね
どうも 田中さんと勤務が 合わないね」
「そうね 誰か意地悪しているのかなぁ・・・・・」
田中さんの腰に手を回し、引き寄せ、キス。
エレベーターが止まりドアが開いても、ちょっとの間そのまま。
田中さんは目を開け目で「降りないと 人が来る」と言っている。
口を離し体を離し、エレベーターの外へ。
「ああ びっくりした
ドアが開いているのに」
「和子と 久し振りだからだよ
離れたくなかったから」
部屋に入ると、部屋のドアに俺を押し付け、俺の首に手を回し、背伸びしてキスを迫る。
口を付けるとすぐさま、舌が俺の口の中に滑り込む。
今晩の和子は積極的だ。
飢えているのか?
俺は和子のズボンの上から、相変わらず色気のない黒いズボンの上から、尻を撫でまわす。
久しぶりの和子の体に、俺の若い肉棒は反応する。
それに気づいたのか、和子の片手が首から俺のズボンの前に降りてくる。
ギュ ギュっと握ってくる。
初めの頃は、握るのも拒否していたのに。
「久し振り」
「なにが」
「何がって」
「毎晩 旦那さんのを 握っていたんじゃ ないの?」
そんなことないのがわかっているけど、聞いてみる。
「ばか
お父さんの物なんか 何年も何十年も
触ったこともないし 見たこともないわ」
俺をドアに寄りかからせたまま、俺のズボンのベルトを緩め、ズボンを床に降ろし、下半身をスッポンポンにする。
張り切っている俺の肉棒が、俺の体に直角になって、突き出ている。
その突き出ている肉棒が、和子の口に呑み込まれる。
口のなかで、和子の舌が躍る。
俺の先を舌がなめる。
口全体で吸われる。
俺はそれを見下ろし、時々和子は上目遣いに俺の顔を見る。
「和子 袋をそおっと 擦ってくれ」
俺の言うとおりに、ぶら下がっている袋を、それこそそおっと擦りだす。
「もう少し 強くてもいいよ」
ドアに寄り添ったまま、俺の股間を俺のお袋と同じくらいの女が吸い付いている。
頭の黒い髪が俺の体を行ったり来たりしている。
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