動けない俺の腰に跨り 福田主任は腰を上下左右に振っている。
感じる場所を 探しているのだろう。
「う うっ」
時たま声を上げるが 声を抑えたまま 無言で腰を動かしている。
「福田さんの お乳が 上下に揺れ
エロっぽいです」
「福田さんの 白い肌
凄いです」
「福田さんの 口から洩れる声
何とも言えません」
いろいろと言う。
「そう
高ちゃんのも いいわよ いい気持
このままずーっと こうしていたい」
「福田さんの 言うとおりにします」
福田さんの顔が うっとりとしてきた。
そろそろ 逝くのかな?
「ああーー ああああぁぁぁぁ」
やはり逝った。
俺は 下から 福田さんの腰を突き上げる。
もっと逝かせるためだ。
「ああ 高ちゃん 高ちゃん
だめ だめ
そんな こと だめー」
手足をベットの四隅に縛られた 無理な体勢から 力をだし 突き上げる。
「だめよー 高ちゃーんんん」
福田さんは 俺の体の上に 覆いかぶさってきた。
フウフウ 息をして。
「ああ いいー
高ちゃん 良かった
高ちゃんは まだ?」
いい質問だ。
それに飛びつく。
「こんな恰好では 逝きたくとも逝けません
ひもを 解いて下さい」
「ああ そう」と福田さんは 言ったが なんか解く気なんか ない。
というより まだ逝った余韻に浸っている って感じ。
それも俺の上で まだ繋がったままで。
俺は体を揺すりながら「福田さん 福田さん」と呼ぶ。
だんだんと 俺の上に乗っている 福田さんが重くなってきたせいもあり 何といっても 俺が主導権を握り 福田さんをめちゃめちゃにしてやりたいから。
福田さんは 顔を上げる。
目はトローンとしている。
「福田さん 汗かいたから 風呂に入りましょう」
「そうね お風呂
いいわね」と ようやく俺から離れる。
ヨロヨロっとしながら 福田さんは浴室へ向かう。
えっ 俺は。
「福田さん 福田さん
俺も俺も」
白い体が振り向く。
「ああ そうか」
もう一度 ベットへ戻り 俺を縛っている ひもを解くと またすたすたと 浴室へ向かう。
ブックりとした尻を プリプリ左右に揺らしながら。
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