さて、密かなすったもんだの後は波風なく日々が流れて繁忙期が到来。春と秋は殺気立つ忙しさ。
いつもと変わらず帰宅の準備をしていると私の車の前にバツ1(37歳)さん。あれから飲み会も遠慮していた。何だろうと思いましが、ご飯のお誘い。
珍しいことでしたが、実家暮らしだから子供は平気。時々だからいいらしく、独身の若造に断る理由はなかったので車を出すことに。
ファミレスで食事、ありきたりで他愛のない会話。翌日は公休日でしたが遅くならないよう促しました。
<車内での会話>
◯◯君はこの先どうするの?
考えてることはありますよ。
そうなんだ。
◯◯君って彼女とか好きなコはいないの?
今はいないし、いないならいないで…。
ふ~ん…。もう疲れた?
カラオケでもしたいの?
なんかつまんない。
なんかあったの?
つまんない。
面倒臭いので…どっか行く?の問いに
うん。
で、脈略のない不毛な会話に決着。
ある建物へ2年ぶりにイン。
さすがに一回り以上歳上は初めてなので、興奮して口の中がカラカラ。
部屋の中へ入るまで緊張して二人とも無言。
入室してもぎこちなく、変な感じ。
なんか、変だね~と苦笑い。
先にシャワ-を薦められ、次にバツ1さん。…これより先は(マリ子)さんとします。
お互いすぐにベッドへは向かえず酔う為のビールを飲みながらキス。
これでスイッチが入ったようで、舌を吸われて一気に勃起。
この間に何度も歯が当たって苦笑い。
バスローブに手を差し入れると止まらなくなりました。
意外と乳首が大きい。硬くなってる。
とても冷静じゃないけど認識。そして下へ…。
パンツが触れたところで止められて、ベッドへ移動。
すぐに表情が判らないくらいに照明をダウンされましたけど。
AVの痴女のように…なんてことはなく、お互いを愛撫。
下の毛は切り揃えてある感じでしたが、お尻のほうまで濃かったです。
アソコは卵白を塗ったよようにヌルヌル。
舐めて、舐めて、舐めて…。
ゴム着けるから少し明るくしていい?
少~しだけ明るくして、無言で着けてくれました。
意外とキツい?と思うもニュルッ!。その瞬間のうめき声に、あぁそうだった、こんな感じだったなぁと、久し振りの感触に感動。
適度な締め付けと、ザラザラ感と暖かさ。
卑猥な音と息遣いだけの世界に思考力はいらないです。
抱き締めながらピストン。
唾液を交換するようなキス。
子宮口に当たる感触。
汗の匂い。
我慢なんてできず射精してました。
身体の下で不規則な痙攣をするマリ子さんに感動。
暫くまったりして、心地の良い気だるさの後に訪れる睡魔…。
早朝、チェックアウト。まだ眠いらしく、部屋にお誘い。
簡単な朝食を摂って、男の子の匂いがする~と言いながら私のベッドで昼近くまで睡眠。
目覚めて、じゃれながらキス。
そのまま終わるはずもなく…。
明るい中で始めたので変態呼ばわりでしたが。
大きい乳首は茶色。
下の毛は思ったより密度があり真っ黒でした。
見るな!と怒りましたが無視してクンニ。
シャワ-なしのクンニは…でしたが我慢。
ブルブルと硬直と弛緩を繰り返し、もう無理~。
突然だったのでゴムの用意がなく、中断。
協議の結果、絶対に中に出さない約束で人生初の生の挿入…違いすぎました。
シャワ-を貸して昼過ぎの遅いお帰りに。
翌日、職場であんなにも照れ臭くなるとは…。
あの後、例の人妻さんが何かを察したらしく何故か近づいてきましたが、無視です。
現在は転職を果たし別々の職場となりましたが、個人的な密会は続いております。
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