「貴男 貴男 貴男」
遠くで 呼ばれている。
気がつくと 知らない所で 寝ていた。
目が開くと 焦点が合うと 何処かで逢ったような お年寄りの女性が 目の前にいる。
あ あー あの老婆。
だんだん 記憶が 戻って来た。
ワインを飲んで(飲み過ぎて?) テーブルの上に 伏せって寝てしまったらしい。
遅いから泊まっていきなさい お風呂に入って お蒲団は敷いておきましたよ。
全くの 老婆ペース。
脱衣所へ案内され 裸になろうとするが 着ている服が 脱げない。
老婆に手伝ってもらい 全裸になる。
「ウフッ」と 老婆から笑いが 漏れる。
浴室のドアを開けると 風呂場というより バスルームというのが 似合う。
ヨロッと しながら 浴室の中へ 「滑らないように 気を つけてね」と 老婆の声が 後ろから 響く。
ようやっと 浴槽の淵に 手が掛かった時 ドアが開いたような気がしたので 後ろを振り向く。
そこには 胸にバスタオルを巻いた老婆が・・・・・・・。
「心配だから 入って来た」と・・・・・。
浴槽からお湯を掬い 俺の裸に 掛ける。
「はい 入って」俺は 言われるまま 浴槽の湯の中に身を 浸す。
老婆はというと バスタオルをとった 裸の身に 湯を掛けている。
その背中を見て 驚いた。
真っ白で ピチピチ。
湯を掛けるために腕を上げる時 その先に 白い胸の膨らみが見え隠れする。
湯の中で 俺の分身が 目を覚め始めた。
「私も 入れて・・・・・」
俺は場所を開ける。
浴槽の淵を跨いで 跨いだ時 股間の黒い部分とその中に紅い肉が 一瞬見えた。
もう 俺の分身は フル勃起。
「あら」っと 老婆の手が 俺のフル勃起へ。
「さっきは 可愛らしかったのに」
あのウフッは それだったのか。
あれよあれよと思っている間に フル勃起は握られ 俺の手は握られ 老婆の秘園の中に。
「貴男 いつも あそこに居るでしょ
いつも 私見てたのよ
なにを しているのか」
「たまたま 今日は 運が よかったわ
子供が 私に当たって」
「えっ えー」
「さっきは 可愛かったわね―」
また ギュッと 握られる。
力強い 何才だろうか この老婆。
「私のも 可愛がって」と 自分の股間に 俺の手を 押し付ける。
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