「アタシお兄ちゃんの胸の中で甘えてみたい……」
「いいよ、今は空いてるから。アハハ」
「ねえ……兄妹って、どこまで仲良くなれるの?」
その後もメールや携帯でのやり取りは兄妹ごっこのような2人でした。
「旦那さんにヒミツでこっそり奥さんをお借りするなんてスリルあるよ」
「アタシも実は……ヒミツを持っているってドキドキもので、そのドキドキを楽しんでいる自分がいて……アタシって悪い女かな……ウフッ」
二人が深い関係になるまでには時間はかからなかったです。
だって、 次に逢った時にはラブホだもの。
「アタシ結婚してから旦那以外の男性に体を許すのは初めて・・なんかここに入る前はすっごく抵抗あった」
「どう?入ってみて」
「ウフッ……さあ……どうかな……」
お互い服を着たままベッドの上で自然に抱き合い、唇を重ね、長い時間舌を絡ませ合った。
よしかわさんのGパンのボタンに手をかけようとすると
「あっちょっと待って……う~ん……決心がいるな……」
再び抱擁に移り、今度は自然に僕の指がGパンをスルスルと脱がせ、
「なんか……抵抗ある……」
とよしかわさん。
しかし全裸にされたよしかわさんはおとなしく僕に身を委ねていた。
「カワイイ・・きれいな肌だよ」と僕
「えっ・・ほんと?」
「うん、とっても」
「はずかしい・・」
※元投稿はこちら >>