ホテルに車を走らせます。僕が以前使ってたホテルに決めてました。15分くらいかかりそうです。
無言の車中。お互いに緊張しているのが分かります。少し話をしますが、長く続きません。
僕は左手を伸ばして、里子さんの右手を握ります。里子さんも、答えるように両手で包んでくれます。
里子さんの視線を感じ、顔をみると『うふふふ…どうして、こうなったんだろうねぇ?うふふふ…』と笑顔で答えられました。『なにが?』と聞きますが、その後は何も言いませんでした。
ホテルにつきました。里子さんのためにと思い、畳の部屋にします。ふたりで、エレベーターに乗りますが、ドキドキは頂点です。
部屋に入ると、僕はテーブルに、里子さんはベッドに腰掛けます。里子さんも、少しソワソワしています。落ち着こうとしてるのは、お互いに分かります。
テレビをつけて、気を紛らわします。僕は立ち上がり、『お風呂入れますね。』とお風呂に向かいます。『う…うん。』と返事も聞けました。
お風呂が入るまでの時間が、やたらと長かったのを覚えています。
お湯が一杯になりました。『入りますか?』と聞くと『うん。』と答えられました。お風呂に向かいます。
ところが、『ちょっと待って。』と呼び止められました。『なんだろ?』と思っていたら、正面に立たれ、『少しだけ…』と言われ、両手で僕の手を取ります。『?』と思った瞬間、抱きしめられました。すかさず、抱きしめ返します。
顔を埋めたまま、『こんなおばあちゃん、好きなってくれてありがとねぇ。』
と言われ、何も言えません。顔を覗かれ『まだ言ってなかったでしょ?』と続き『いろいろ誘ってくれてるうちに、あなたのことも、いっぱいわかりました。こんなおばあちゃんが言うのは恥ずかしいんだけど…』、目がみるみる真っ赤になり、『私もあなたが好きです。』と目に涙をためて告白してくれました。
何事もキッチリしていないと気がすまない真面目な里子さんらしいです。
初めてのキスをしました。この前のような抵抗はもうありません。優しいキスでした。キスも一通り終え、手を繋いでお風呂に向かいます。
『はぁ~、勇気がいったんよぉ~。』と告白して安心したようです。『うんうん、分かってる。』と答えます。
狭い脱衣場で、二人で服を脱ぎます。お互いに見たいのですが、わずかに目線を外します。
里子さんの下着が見えました。黒のブラとパンティに、少しビックリします。
今日のためなんでしょうか?
僕は浴槽に、少しだけ里子さんが入って来ました。タオルで股間を隠していました。僕の目は里子さんの身体に釘付けになります。『もぉ~、恥ずかしでしょ~。こんな身体見られたら…。恥ずかし恥ずかし…。』と里子さん。
里子さんの身体は、やはりおばあさんの身体でした。細く弱々しい、お腹にはシワがあり、胸は基本的に貧乳なのでしょうか、ダラァ~と垂れた感じではなく、小ブリで、弱冠丸みがありました。
しかし、そんな身体ですが、熟女好きの僕にはたまりませんでした。
里子さんも浴槽に入ります。足は閉じたまま、タオルでうまく股間を隠しながら、入ります。本当におしとやかな方だなぁ~と感じます。それでも、最後は股間が見え、白髪まじりの薄い陰毛も見えました。
浴槽に向かい合って座ります。本当は、里子さんを触りたくて仕方ないのですが、我慢です。しかし、その我慢も続きません。
手を取り、『こっち来て。』と言います。里子さんは、一旦立ち上がり、後ろを向いて、僕の前に座ります。
後ろから抱きしめます。肌が触れあい、
気持ちいい。僕の股間も、里子さんのお尻に当たってますが、気になりません。
『気持ちいいねぇ。』と聞と、『ほんとねぇ。』と濡れたタオルを何回も自分の肩のあたりにあてていました。
※元投稿はこちら >>