そんな話を聞くと、ひさびさに悪い虫が。
見知らぬ土地に越して来たばかりの、まだ離婚されで間もない一人暮らしの熟女。
まだ誰の手もついていないならばと、あのマンションすごいですね、見てみたいです、
と少し強引に迫ってみましたが、まだダンボールも片付いてないから、オバサンは困った顔をしました。
「おひとり住まいのところに、やっぱ男が訪ねるの良くないですね」
ちょっとオバサンの反応を見てみたかったのですが、お?脈あり?
「◯さんでしたら、いいですよ。ただ、やっぱりひとりだと全然片付けかなくて」
お手伝いしましょうかと言うと、いいんですか?そんなに甘えてと少し嬉しそう。
せっかくのチャンスだと思って、今からでもというと、ちょっと悩むオバサン。
失敗したかと、またの機会にしようと思ったんですが
「実は、困ってることがありまして」
心の中でガッツポーズです。
自宅から脚立も持ちだして、隣のマンションに入り込み、オバサンの要望どおりに家具の移動と時計の取り付けを手伝いました。
15分ほどのやっつけ仕事でしたが、オバサンは大喜びでお茶を入れてくれました。
たしかに、マンションはうちよりも狭いけど、素敵な作りで一人暮らしには少し広いぐらいでした。
リビング以外はダンボールがまだゴロゴロしてて、恥ずかしいからとあまり見せてくれませんでしたが、しっかりリサーチ。
引っ越し屋が配置したタンスの位置が気に入らないからと、移動した際にオバサンの下着をバッチリ見せていただきました。
ビンゴ!です。
こういう女性って見えないところのオシャレにもしっかり気を使うので、純白のレースとか、ピンクの可愛いセットとか年甲斐もないけどオバサンパンツなんかより全然いい。
ソファはちょっと年季が入ってるけど、フカフカで沈み込むと、
おっ?オバサン、ピンクかな?
さっきもピンクあったし好きなんだな。
お茶をごちそうになりながら、オバサンと話し込んでしまって、やっぱりスカートの奥を何度も見てしまいました。
オバサンも気づいてそうなもんだけど、自分の家の気楽さから隠そうとしないのか、それとも・・・?
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