俺は腰に、繁子は胸から、タオルを巻いたままリビングに移ってきた。
程良く効いた暖房が暖かい。
俺は繁子のタオルの結び目を引っ張る、タオルがそのまま繁子の足元に落ちる。
「いやーん」と言って、手で胸と股間を隠し、崩れ落ちるように、リビングの敷物の上に仰向けになる。
俺を挑発しているみたいに見える。
俺は、腰に巻きついているタオルをとる。
繁子は俺の股間に目をやりながら、両手で俺を呼ぶ。
俺は繁子の足を開いて、その間に入り込む。
まだ濡れた黒い毛の間から、紅い肉が覗く。
「そんなに 見ちゃ いやー
恥ずかしいー」
と若ぶって繁子が声を上げる。
俺は一旦、繁子の膝を立て膝にして、そのまま横に大開きにする。
股間を覆っている黒い毛が、左右に分かれ、前よりももっと繁子のマンコの紅い肉が現われた。
「ジュンちゃん 来て」
勿論、俺は行く。
繁子の手が伸び、あれの分身を握り、自分の中に導く。
俺の分身は紅い暖かい肉の中に包み込まれていく。
俺は繁子の膝に手をついて、ゆっくりと出し入れする。
繋がっている部分を見ると、繁子の紅い肉が、俺の分身をまとわりつき、俺が出す時はその肉が全部外に出てくるんじゃないかと思い、入れる時はその赤い肉の沼に俺の分身全部がズブズブズブっと沈み込んでいく。
「あああああー いいー
いい 気持ちいい―」
俺の下で、繁子の声がする。
「ジュンちゃん いいよー
もっともっと やってーーーー」
その声にこたえて、出し入れのスピードを上げる。
「いい いい いい」
繁子の口もとをみると、、まるでカニ見たいに、泡ぶくが立っている。
たっぷりとした乳が左右に揺れる。
繁子のその逝く様を見ると、俺の分身はなおも張り切り、繁子の中に大きい突きを何度も入れる。
「ジュンちゃん いいよ いいよ」
なんか、繁子の声が涙声になってきている。
俺は繁子の膝から手を離し、繁子の上に覆いかぶさる。
たっぷりとして乳を吸う。 もう片方の乳を、乳の裾の辺りを手で揉む。
吸って、揉んで、突いてやる。
俺はこんなことは、今日初めてやった。
繁子は俺の体の下で、蠢いて、訳のわからない声を上げている。
そのうち、繁子の腰が下から俺を持ち上げるように、上下に大きく動く。
「逝く逝く逝く
ジュンちゃん 逝っちゃうよ―
逝っちゃう 逝っちゃう」
「あああー 雲の上に いるー
あああぁぁぁぁぁぁーー」
繁子の腰が、どたぁっと敷物のうえら落ちる。
逝ったみたいだ。 繁子の口もとからは涎が流れ出てきた。
その涎を吸ってみた。 甘くも辛くも何の味もしない。
身体と身体を繋げたまま、背を上げ繁子を見降ろす。
最初は繁子のリードのままであったが、これからは繁子は俺の思いのままになるだろう。
しかも、飯付きベッド付きである。
この女を大事にしなきゃ。
もう一度、大きな突きを入れる。
繁子は声は無く、ただ大きく背を反りかえしただけだった。
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