ひろ子とゆかりの2人が、佐代子を迎える。
俺は繁子の横へ。
繁子は俺の顔は見ず、手をぎゅっと握る。
「ジュンちゃん 行きましょうか
繁子さん ジュンちゃんを 借りるわよ
佐代子さんより もっともっと 楽しみましょうね
1時間じゃ 足りないかもね」
皆に聞こえるように、特に繁子に聞こえるように、言っているしか見えない。
寝室のドアを閉めると「少し 開けときましょうよ 見られるかもしれないから」
「さっきは ひろ子さんと二人で このドアのそばに来たの
様子を見に いや聞きに」
ドアに隙間を作って、俺達はベットへ。
「私ねェ Sなの
わかるでしょ Sよ」
「S? じゃあ俺はМ役?」
「そう
わかれば 早いわ
さあ 早く脱いで」
「ベットへ寝て」
「手足を伸ばして」
矢継ぎ早に命令する。
持ってきた手提げバックから、いつも持っているのか?、白い紐を持ちだし、ベットの四隅に手足を括りつけられた。
「な 何するんだ」
俺もこういうこと、初めてだから思わず、声が震える。
「ジュンちゃん 怖くないわよ
すぐに 悦ばして 天国へ連れてってあげるわ」
「まだ 元気が 出ないようね
これで 元気出して」
とゆかりは、煽情的に服を脱いでいく。
白いブラと小さいパンティー。
ナイスバディー。
俺の肉棒は、ゆかりの言う通り元気づく。
「どんな男も これで一発」
畜生。
ムクムクして来て肉棒を、手で擦り始める。
うーん、負ける感じる。
ゆかりの手でゆっくりと肉棒が勃起させられ、もう一つの手で下の袋を揉み上げられる。
うーん まいる。
「うーん」思わず声が出てしまった。
「あら もう
これからよ ジュンちゃん」
ジュンちゃんと言われるのが、俺を馬鹿にしているみたいに聞こえる。
ゆかりの口が、充分に勃起した肉棒の先端だけを、含む。
時々、歯が亀頭を噛む。
「あっ」腰が浮く。
「感じているのね」
また噛まれる。
「あうぅぅぅ」
腰が大きく浮いた。
その腰がベットに落ちる前に、尻穴に激痛が走った。
ゆかりの指が、尻に突き刺さっていた。
「ここも いいのよ
ジュンちゃん 初めてみたいだから
教えてあげる」
「男が女にしていることの 反対よ
お尻を上げて」
もう俺はゆかりの言うとおりに、命令されるままに、動いている。
尻を少し上げると、ゆかりはベットに上がってきて、俺の股の前に座る。
いつの間にかゆかりは白い、まるで医者が手術に使う様な、白い手袋をしている。
俺の尻肉を白い手袋で両側に拡げ、何か持っている、握っている物を俺の尻に近づける。
頭を上げ時々見るけれど、俺自身の足が邪魔になり、はっきりとは見えない。
ブィィーン
軽い音がして、その細い物体が、俺の尻穴に入ってくる。
「冷たい」
「冷たいのが いいのよ」
何か尻の辺りが、変。
変な気持ち。
細い物体が、ゆかりの手で、挿入を繰り返す。
その度に、気持ちに変化があらわれる。
「あぅぅぅぅ」
気持ちもそうだが、声も出てしまう。
ゆかりは、一旦その細い物体をそのままにしておいて、俺の尻穴にぶち込んだままにして、立ち上がり細いパンティーを脱ぎながら、俺のほうへ俺の顔のほうへ来る。
嫌な、予感。
ゆかりは俺の顔を跨ぎ、股間を大きく拡げて、腰を落としてくる。
ゆかりはパイパン。
無毛地帯に縦長の割れ目が走り、赤み掛かった肉がこぼれている。
尻穴に突き刺さった物体は、強弱をつけ自分で動いている。
「舐めて」
あかみのにくが、俺の顔に迫る。
俺は下を出し、舐める。
アレ?
ゆかりは腰を上げていた。
「う ふふふ
さあもう一度 今度は本番よ」
腰が下がり舌でゆかりのマンコを舐める。
舐め上げる。
細めた舌で。中への突進を試みる。
「う うっ ううぅぅ」
ゆかりも声を上げてきた。
もう一度、細めた舌をできるだげ中へ押し込む。
「うううううう
うっ うっ」
ゆかりは自分を支えきれないのか、俺の頭の上のベットに手を付く。
「ゆかりさんのマンコ おいしい
おいしいなぁ
もうちょっと 拡げてくれない」
ゆかりは片手で、自分のマンコを拡げる。
その時、俺の左を縛っている紐が、緩んでいるのに気が付いた。
左手をグサグサすると、するりとぬけた。
しめた、しかしまだ縛られている振りをしよう。
舌はゆかりのマンコを、上下している。
ヌルリとした汁が舌から俺の口の中に入る。
「あううぅぅぅぅ
いいーー」
今だ、舌の代わりに今空いた左手のゆびを、ゆかりのマンコの中へ。
「あっ えええええ
ええ なんでーー」
指を2本、3本にしてマンコの中を掻き混ぜる。
「ああー ああー あーーー」
汁が今度は指を伝って、俺の腕に。
「ゆかり どうだ
指の味は どうだ」
「今度は 俺がS おまえがМだ
わかったか」
「・・・・・」
「返事は」
「はい」
一度マンコから指を抜き、縛られている紐をとかせ、ベットの傍らにあるバックを開ける。
想像していた通り、自分用のオナ用の物があった。
「ゆかり そこに寝ろ
股を おっびろげろ
もっと・・」
俺の言うとおりにする。
「こんなに 股を拡げて マンコを拡げて
恥ずかしく ないのか」
オナ用の太い物にSWを入れる。
ブィィーン
俺の肉棒とよく似た物の先端が、奇妙に動く。
「ゆかり 入れるぞ」
「やさしくして」
前とは正反対の言い回し。
「口を拡げろ」とゆかりを促す。
無毛地帯にある割れ目の左右に指を置き広げる。
赤黒い肉が覗く。
その肉の中に突き入れる。
「ああー」
言葉を発しているゆかりの口の中に、勃起しっぱなしの肉棒を差し込む。
「ゆかり 舌で 俺の物を 舐めろ」
完全に、攻守が逆転した。
ゆかりの両手が俺の肉棒を掴み、俺は体を捩ってマンコに突き刺さっている物を入れたり出したりしている。
コンコン ドアが鳴る、ドアがノックされる。
「時間ですよ」とひろ子の声。
ゆかりは急いで、服を着て部屋を出ていった。
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