先週の土曜日、土曜日と言えば多恵子だが、なかなか現れない。
スマホを見ながら、上目遣いにチラッチラッと周りを見るのだが、なかなか来ない。
トイレへ行きついでに、他の場所へ移動。
「今日は ここにいたの」と多恵子の声。
周りに座っている何人かがこっちを見る。
俺はすばやく立ち上がり、多恵子にならび歩きはじめる。
「なあに 今日は?
jukuちゃん ご機嫌斜め
本当に どうしたの」
俺が無言で歩いているので、心配しているのか、声を掛けてくる。
空いているSC内のベンチに腰を降ろす。
多恵子も腰を降ろす。
「いつもの所で だいぶ待って待ちくたびれたから」
「待ちくたびれたから ご機嫌斜め?
可愛いね jukuちゃんは」
今日の多恵子はスカート姿、それも派手とはいかないが、よく小説風に言えば、梅雨空に咲いた一輪のバラ、明るいスカート。
「珍しいね スカート?」
「似合う?」
「似合うよ」
「よかった」
待たせたからだと、今日のお昼はステーキ屋。
いつものホテルの多恵子とは2~3回目の部屋。
部屋のドアを閉めるなり、俺をドアに押し付け「浮気してないでしょうね」とズボンの上から股間を触る。
触りながら「今日は ステーキだから 精力付いたでしょ それだからいっぱいしてよ」と言いながら口をつけてくる。
チュ チュ チュ
口を合わせて最後は多恵子の舌が俺の口の中に入ってくる。
俺は、背中に置いた手をたっぷりとした尻まで降ろし、その感触を楽しむ。
二つのでかい山を撫で、その間にも手を入れる。
その時は、多恵子は身を揺らす。
「そこはダメ」舌を抜いた口で言う。
「そこって 何処?」
「お尻よ」
「尻もいいってよ」とわざと乱暴に言う。
「私はいや」
「多恵子が嫌なものは しないよ」
「ありがと」と言いながら体を離す。
「jukuちゃん そこに座っていて」とソファーをさし、自分はコーヒーの準備と浴室へ湯を張りに行く。
浴室から戻ってきた多恵子に、俺の膝を指差す。
わかったのか多恵子は俺の膝の上に跨る。
俺は両手で多恵子の胸を擦る。
目と目を合わせていたが、揉むに従い多恵子の目は閉じられ、少し顔が上向き鼻息が荒くなる。
片方で揉みながら、やりにくいが片方で服のボタンを外していく。
ブラが見え、両手でブラを肩のほうへ押し上げ、生の乳を出す。
片方にしゃぶりつく。
吸って乳首を軽く噛んでまた吸って・・・・・。
「ああ~~ん いい~~~」
俺の膝の上の尻が左右に揺れ動く。
「jukuちゃん いい~~~」
しゃぶる乳を変え、もう一度強く吸う。
「う う う~~~」
多恵子の手が俺の頭を掻きむしる。
ようやっと乳から顔を離す。
両乳首が縦長に立っている。
多恵子の頭は後ろに反り返り、白い喉がゴックンゴックンしている。
その喉を顔を斜めにして舐めまわす。
「jukuちゃ~~ん」
喉から舌を離した途端、多恵子は強く俺を抱きしめてきた。
「jukuちゃん 愛しているわよ」と耳元で囁かれる。
先に風呂に浸かって、多恵子が入って来るのを待つ。
ドアが開いて、前をタオルで隠した多恵子が入って来る。
「やだ jukuちゃん あっち向いてて」
「多恵子の 姿が見たい
裸の多恵子を 見たい」
「やな jukuちゃん
ほらー」とばかしにタオルをとる。
垂れ気味のしかしボリュームのある乳と、股間の逆三角形の黒い草叢。
「多恵子は 肌は艶々しているから 裸のほうがいいよ」
「上手いこと 言うわね
何処で習ったの」と湯を掛け終わった多恵子が風呂の俺の隣に密着し、すぐさま俺のまだ元気ない肉棒を握りにくる。
「幸せ」と言い頭を俺の肩に乗せる。
俺も公平にと、多恵子の逆三の中に指を入れる。
すぐに目的の物が見つかり、さらに指を突き進ませる。
「ああ~~」と言いながら、自分に刺さっている俺の手に手を乗せる。
「jukuちゃん もっと~~~
もっと強くして~~~」
指をもう1本増やし、多恵子のマンコの中を掻き混ぜる。
「ああああああああ~~~~~~」
大きい多恵子の叫び声が、エコーとなって浴室中に響く。
今日の多恵子の声は、いい声だと感心する。
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