由美子さんの乳首を口に含むと「なになになに だめよ」と、まるでこんな行為を初めて受けたような言葉を発する。
由美子さんをソファーへ横倒しして、履いているズボンの股間に手を当てる。
「お兄さん 悪戯はダメよ」
50代後半で離婚歴2回それに飲屋のママさん、なのに初めて風のことを言う。
指を尖らせて穴と思われる処に突き刺す。
大当たり。
由美子さんの腰が大きくブリッジ、ブリッジしたままブルブルと震えている。
裸の、由美子さんが言うペチャパイも、右に左に大揺れ。
「あなた だめよだめよ
そんな処 そんな風にしては だめよ」
指を剥ニスと、大きくブリッジしていた腰が、ソファーにどさぁーんと落ちる。
「あなた だめよ」大きく息をしながら、だめよばっかり。
そんな由美子さんに口をつける。
由美子さんの乳を揉んでいると、由美子さんの唇にも、力が入り俺の口を押してくる。
「あなた 凄いのねー
熟練ね 特に年上の女には」
口を離すと、落ち着いたのか、由美子さんは話し始める。
俺は床に座り、相変わらず右や左の乳を交互に愛撫する。
その俺の手に由美子さんの手が軽く乗っている。
「こんな思い 初めてよ」
「本当ですか?」
「そうよ
商売柄 こっちのほうの色々な話を
お客さんから聞かされて
耳学問、耳年増よ」
「耳年増?」
「お兄さんみたいに若い人は 知らないか
話ばっかり聞かされて 知識ばかり豊富なの」
「そう言えば お兄さんの 名前聞いたっけ?」
「juku男です」
「じゅくちゃんか
お姐さん方からも そう呼ばれているんだ」
「じゅくちゃんは 私達くらいの 年の者から見ると 可愛い
だから安心しきっちゃう しかしそれが落とし穴
こんなに熟練者だとは 思わなかった
ほら 今でも自然とお乳を揉まれていて
平気だもの」
「平気って 揉まれていて刺激はないの?」
「揉まれていて 今いい気分よ
ほらこんな恥ずかしい言葉を 言わせるのよ
じゅんちゃんは」
由美子さんは、俺の手を胸からどけ、起き上がる。
「なにか 羽織るものないの?」
羽織るもの?
あっ 部屋着か。
部屋着をロッカーから出して、着せる。
下はズボンで上はホテルの部屋着、そんな恰好で部屋の見学を始める。
いいベットね、広いお風呂ね、じゅんちゃんはこういう処でお姐さん方を泣かすんだ。
「私ばっかり こんな変な格好で
じゅんちゃんも これを羽織れば」と部屋着の袖をパタパタさせる。
どうもこういう処は初めてといっても、やはりベテラン、由美子さんにリードされる。
「私のペチャパイ 見せたんだから
じゅんちゃんの立派な物も 見せて」
由美子さんに言われて見せるんじゃないけど、俺も一度裸になり部屋着を身にまとい、ソファーに腰を降ろす。
グルーっと一回りしてきた由美子さんも、俺の横に座る。
「じゅんちゃんと 気が合いそうね」と頬にキスを受ける。
俺は由美子さんの腿に手を置き、撫でる。
由美子さんも同じように、俺の腿を撫でる。
「久し振りにもう何年か 男の生肌を触った
それも若い ピンピンの」
しかし、その言葉が悪かった。
部屋着の間から、ピンピンになった俺の肉棒の先端が顔を出した。
由美子さんはそれに気づき「これなあに」と握られる。
「由美子さんの 魅力に負けました
その証拠です」
「うふふー うふふふふ
硬くて太くて 握っていても いい感じ」
「そうですか 俺もいい感じになってきました
それにしても 由美子さん
その格好 どうにかなりませんか
できればズボンを脱いでもらって 下半身裸に」
「あら そうね
こんな恰好ではムードも でないわね」
一旦俺の物から手を離しロッカーの前へ「見ないでね」と言いながらズボンを脱ぎ始めた。
由美子さんの裸の太腿、今まで見たこともないピカピカに光っていて、肌が白い、真っ白。
「そんなに見ないの じゅんちゃん
女の裸なんて 初めてじゃないのに」
「いやあー あんまりにも由美子さんの太腿が
白くてきれいだから」
「本当に あなた うまいわね
女が いちころになるわけだ」
由美子さんの太腿を撫で、上へ上へとやりながら、しかしまだパンティをつけていた。
「由美子さん 狡い
まだパンティー 履いてる」
「狡くはないの これは女の 最後の砦
じゅんちゃんと逢ってから
まだ何時間と経ってないでしょ
あなたはいい人らしいけど まだよ最後の一枚は」
職業柄、男に対しては厳しいのかもしれないと、俺は悟った。
女はいろいろだなあ。
「どうしたの じゅんちゃん
女を悦ばす 手が止まったわよ」
もう 参ったなあ。
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