手を繋いで浴室に入る。
ザッとシャワーを浴び浴槽に入り佐世子さんを待つ。
胸と下腹部を手で隠し私がいる浴槽に入ってくる。
「恥ずかしいから目をつぶっててね、見ちゃ嫌よ」
「はい、ちゃんとつぶってます」
これは男女の言葉遊びで実際は目を開けてしっかり見ているもんだが
、佐世子さんを大切にしたいと思った私は佐世子さんの言葉に従った。
「ほんとに目をつぶっててくれたのね、うれしいぃ」
佐世子さんは開いた足の間に座り、私に寄りかかってくる。
硬さを増している私自身が佐世子さんの背中に圧迫されていた。
「うふふ、背中になんかあたってるわよ、何かしらね」
「何でしょうね、佐世子さんが好きなものかな?」
そう言いながら佐世子さんの胸に手を回し、大きさを確かめる
ように優しく揉みだしていた。
「私の好きなもの?ひろしさんのだけは好きになれるかもね?」
「好きになってくれるとうれしいですよ」
「硬いね、入るかなぁ~?10年以上してないのよ」
「大丈夫ですよ、今日だけじゃないからね」
「はい、ひろしさんにお任せします」
私たちはベッドに移動する。
佐世子さんを腕の中に抱くと私の目を見つめてくる。
口唇をつけると遠慮がちに開く口唇。その口唇を何度か舐め舌を入れる。
佐世子さんの口の中で舌が絡み合う。
私を抱く佐世子さんの腕に力が入る。舌を絡めあう長いキスが続く。
「私……不安なの?」
口唇を離すと佐世子さんが私に訴えてきた。
「不安??、どうしたの?」
「だって好きなひろしさんを受け入れられなかったら…嫌いになるでしょ?」
「さっきも言ったけど先が長いから気にやむことないよ」
佐世子さんが謙虚なのか60代の女性の多くがそうなのか?
私には未知の年代だったためわからなかった。
私を受け入れたいと思う佐世子さんの気持ちが嬉しかった。
「佐世子、握ってごらん」
私は佐世子さんの気持ちに答えるように呼び捨てにしていた。
佐世子さんは私の目を見つめながら手を下に下ろす。
「ね、佐世子がこうしたんだよ」
「硬くて大きい………」
「うん、佐世子のおちんちんだからね大切にしてよ」
「私の?本当に?私のにしていいのね…」
「そうね、そうよね。おちんちんよね、佐世子のおちんちんね」
佐世子は強く握りながら舌を求めてくる。
初めて佐世子の舌が私の口の中に入り積極的に絡め
口の中で動き回っていた。
私の手は佐世子の背を撫で下へ。
腰からお尻へ下り柔らかなお尻を撫でていた。
お尻に手が届くと、佐世子はカラダを強ばらせ
円を描くように撫で、指先を溝に沿って下へ。
濡れている。しっかり濡れている。
口唇を離し舌を下へ向ける。
乳首を舐め、甘噛みし舌で転がす。
佐世子の口から声が漏れる。
乳首を含みながら手を下に下ろし下腹部をを撫で、更に下の
恥丘を撫でると、佐世子さんの手が私自身を握ってくる。
恥丘の柔らかさ、陰毛の生え際を撫でると足が開く。
全てを私に委ねている証だった。
恥丘の下、陰毛に隠された亀裂は更に柔らかかった。
「僕も佐世子のここ触っちゃたよ」
「ひろしさんのだから…」
「僕の?」
「そうよ、ひろしさんのよ」
「じゃ、舐めるよ」
「は、はい、でも初めてなの」
「初めてなの?そらじゃ、あとで感想聞こうかな?」
「ひろしさんの意地悪!」
佐世子の足を更に開き顔を埋める。
陰毛を口にし陰裂の始まりに舌先をつけ動かす。
「電気電気…明るいよ!」
「よく見えるよ、佐世子」
「「これが佐世子のクリトリス…」
「言わないで、恥ずかしいよ」
「ほら、ここがおしっこがでるとこ」
「そんなとこ見ないで……」
「ほら、すごいよ佐世子!こんなに濡れてるよ」
佐世子の目の前には佐世子にあげた私自身があるはずだった。
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