ガレージ直結のホテル。クルマから降りようとしたとき
「ほんとに私でいいの?63歳のおばさん…お婆さんよ」
「佐世子さんを好きになったから抱きたい、それに佐世子さんは年齢を感じさせないんです」
佐世子さんの手を掴み股間に導くと弱い力だが、しっかり握りその様子を見ているようだった。
「私でこんなになるなんて…さっきより大きくなってるみたいね」
私自身を握る手を見ていた佐世子さんが顔をあげ私の目を見つめてくる。
「好きになった佐世子さんに握られてるからですよね」
私も佐世子さんの目を見て気持ちを伝えた。
「ひろしさん、もう一度言うけどほんとに私でい…」
いい終わらないうちに佐世子さんの口唇を塞いだ。わずかに開いた口唇に舌を入れると遠慮がちに
舌をつけてくる。舌先が触れ回すように動かすと、佐世子さんも舌を絡めてくる。
佐世子さんの口の中で二人の舌が蠢いている。私自身を握る佐世子さんの手に力が入る。
ガレージにクルマを入れて15分ほどたっていた。
「うわぁ~、広くて綺麗ね!こういとこ初めてよ」
佐世子さんは部屋を見回していたが、茶器に目が止まり「お茶入れるわね、お湯はこれで沸かせばいいのね?」
私はそんな佐世子さんの後から手を回し耳元で囁いた。
「僕はお湯を入れてきます。一緒に入りましょう」
佐世子さんは小さく頷いた。
お湯がたまる間、初ドライブの感想や行ってみたとこ、連れて行きたいとこなど和やかな雰囲気になっていた。
この和やかな雰囲気を、張り詰めた空気に変えたのは、浴室から聞こえていたお湯が出ている音がやんだからだった。
私も佐世子さんも次に移る行動を意識したのだった。
「佐世子さん、上着がシワになるから掛けようか」
それが合図になり口唇を重ね合う。佐世子さんの口の中で動いていたが、私が胸を触り揉むと舌は私の口の中に移った。
佐世子さんの上着を脱がしブラウスのボタンに手をかけると私の胸に顔を埋めてくる。
私は両手で佐世子さんを抱きしめ、後に回した手でブラウスを引っ張り直に背を撫でて行く。
暖かく柔らかい佐世子さんの肌。背中を撫でていると強く抱きしめてくる。
私は両手を使いブラジャーのホックを外すと更に抱きしめる力が強くなる。
「恥ずかしい………」
佐世子さんの頭を撫で顔上に向けると、佐世子さんから口唇をつけてきた。
片手で背を支え、頭を撫でていた手ををブラウスの裾から入れ直に胸を触る。
佐世子さんの舌が動く。
私は乳首を摘み回すように動かすと口唇の間から吐息が漏れてくる。
私も口唇をつけたまま「お風呂入ろうか…」と。
口唇を離した佐世子さんは「がっかりしないでね」
私は意地悪く「がっかりするかどうか佐世子さんを先に脱がしちゃいますよ」
佐世子さんの言葉を待たずブラウスのボタンを外し、パンツのボタンにてをかけると
私の手を抑えるように手を被せてくる。佐世子さんは顔を左右に振りいやいやをする仕草。
「だ目ですよ、佐世子さんから脱がします」
ボタンを外しファスナーを下げ、佐世子さんの前に膝間付きパンツを脱がす。
佐世子さんはその行為に観念したのかお尻を持ち上げてくれた。
ガードル、ストッキングが現れ一気に脱がす。
「きゃー、」と小さな声。
膝を硬く閉じているが、見えている陰毛を指先で撫でる。
「ひろしさんズルイ、私だけ脱がされてる、今度は私の番」
佐世子さんの前に膝間付いていた私を立たせベルトをゆるめ
ボタンに手をかけズボン、ブリーフと脱がしにかかる。
佐世子さんの目の前に私自身が現れ、尿道口と裏筋を佐世子さんに晒す格好に
なる。
「大きい………」
「これが佐世子さんの中に入るんだよ、握ってごらん」
「硬くて熱い…」
「キスしてごらん」
「佐世子さんは私の顔を見る。
「私……したことないよ、できるかな………?」
「じゃ、舌を当ててみて」
佐世子さんの舌先を亀頭の先端に感じた。
「ほらできたよ、ありがとう」
佐世子さんは顔を上げニッコリした。
佐世子さんの手を取りお風呂に向かう。
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