続きです。
翌朝少し頭痛を感じながらスマホを確認したところ、里美からのメッセージが届いていました。
朝の挨拶と、私の名前をさん付けで。
私は正直昨夜の件を後悔していたので、謝罪の言葉を返信しましたが、里美からは嬉しかったとの言葉と、今日逢いたいという誘いの言葉。
まだ一線は超えていないので、冷静に話して元の関係に戻りたいという気持ちと、征服して弄んでやろうという気持ちが交錯します。
結局どう言おうか迷ったまま、夕方会うことを承諾しました。
夕方、私以外の職員がみんな帰った後、事務職に里美はやって来ました。
私は里美の座る椅子を私のすぐ横に置き、座らせました。
里美はすぐに私の手に触れてきます。
私は里美に、普通の形で里美を幸せにすることはできない旨伝えますが、里美はそれでも構わないと懇願するような目で私を見つめます。
私はまた昨夜のように里美を抱き寄せ唇を貪り、胸を揉みしだきました。
里美は耳への愛撫も求め、私が応じると思わず声を漏らします。
「耳が感じるんだ」と問うと、「とても感じると」。
服の中に手を入れ乳首を摘んだり捻ったり、ズボンの中に手を入れパンティーの上から割れ目に沿って指を動かしたり。
里美の声が、2人しかいない事務所に響きます。
私は里美のズボンとパンティーを剥ぎ取り、デスクの上に座らせ、里美にM字開脚する様に命令口調で言いました。
里美は恥ずかしそうに、割れ目を手で隠しながら股を開きました。
嫌がる里美をよそに、私はその姿をスマホで撮影しました。
「いやらしいね、里美」と私は言い、里美の手をどかし、人差し指を膣穴に挿入し、出し入れを繰り返しました。
里美の声と、指を出し入れする湿った音が一際大きくなった頃、里美の体がガクガクとしグッタリとチカラが抜けていきました。
私は、里美がデスクから降りるのを手伝い、服を着せて、消臭スプレーでデスクを拭いてから、里美にあらためて問いかけました。
何処まで続いたとしてもカラダだけの関係であることを。
里美は頷きました。
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