>>6さま
私もご多分にもれず、いざデブ・豊満となるとご近所付近のおばさんが視界に入る数少ない対象ではありました。そもそも少年時代なんて行動範囲も視野も狭いわけで、とにかく近場で見かけては悶々としていたものです。
>>ひろさん
当時の私はエロと実際の恋愛対象がまだ未分化でして、これらの乖離になかなか自覚出来ず、自覚と統合がなされたのは随分と時間が必要で、20代後半になってからのことなんです。それまでは乖離したまま過ごしていました。その期間はことごとく機会を逸していたことになりますね(・_・;
小学生の頃から女子からアプローチがあったわけなんですが、当時は理由がよくわかりませんでした。閉鎖的な田舎であり、1学年で1クラスと6年間ほぼ同じ顔ぶれのクラスでしたし男女比も18:10とアンバランスなことから男尊女卑な雰囲気で男女の会話や交流が少なく断絶していた感もありました。そんな中で表面には出ない形で何かにつけて自分にだけは女子達から接触があったんです。おそらく理由としては、当時我が家の家業である自動車修理工場の経営が破綻してそれに伴い両親が離婚、田舎には格好のゴシップであったことでしょう。苗字も変わり、絵に描いたような不遇を囲っている姿に女子達の母性本能がくすぐられたんじゃないかと思います。そして女子の自宅に招かれ、おやつだの何だのとおもてなしを受ける日々が続いたんですね。その当時、女子全員のお宅に招かれたことのあるのはクラスでは自分だけでした。このことはどの女子からも「秘密にしてね」と念押しされましたが、今にして思えば同情半分、興味本位半分であり、しかも田舎ですから噂にもされたくない、という考えからだと思います。随分と自分勝手な連中ですが、その中の何人かは自分に気があったのは確かなようです。
中にはませた子もいまして、6年生の時に日直で居残りしていてエッチなアプローチもありました。色黒だけど発育の良かった和美と、小柄かつ陰キャで勉強の全く出来ないトキエの二人が教室にやってきて話しかけてきました。「何してるん?」と訊かれ、「学級日誌の紐が切れたから新しいのに替えてる」と答えながら作業していると、和美が「こんなの見たことある?」と言うとスカートを捲り上げたと思うとパンツをずらしてペロンとお尻を出したまま、自分の目の前を歩き始めたのです。トキエはというと、ニヤニヤと微笑みながら同じくスカートを
捲り上げ、こちらはパンツを両脇からグイッと持ち上げ股間に激しく食い込ませていました。さながら、ちょっとしたストリップショーといいますか。
しかし全然気のない子からこんなことされても、です。「どうだった?」と訊かれても「なんか凄いね(・_・;」としか言いようがありません。「今日のこと、絶対に秘密だからね!!」(こんな恥ずかしいこと、言えるか)とお約束の口止めとともにその場は終わりました。二人のうち和美の方がいわゆる姉御肌で、なんでもよく仕切っており、時にはもう一方のトキエをよくいじめておりました。実は和美の家にはこれまでに数度招かれていまして、自分に気があったのだと思えます。なのでなんとか自分の気を引こうと敢えてエッチなアプローチ(暴挙)に出て、一人ではなんなので格下のトキエも巻き込んでのことだと思います。基本的にトキエは全然勉強も出来ず、比較的いじめられやすく女子達の間でも結構言いなりでしたから。
和美に関しては、自分としては女性の魅力を全く感じずでしたので同級生・女友達以上の感情など湧くはずもなく、そのままフェードアウトしていきました。
実は厄介なのはトキエの方でした。
中2になった頃、日曜日の午前に突然トキエから電話が入りました。「勉強で分からないところがあるから、ウチに来て教えてくれる?」急な話だったので「なんだそれ?」とも思いましたがその日はする事もなかったので、何も考えずに訪問したのです。トキエの自宅は派手さはないものの比較的余裕のある暮らしぶりが窺える家でした。父親は由緒ある植物園の管理職も兼任する植物研究職てなかなかの名士、母親は品の良い優しい人です。トキエの部屋で勉強を教えているとほどなくお昼に。部屋まで母親がチキンカレーを持ってきてくれたのでいただきました。食後、食器をさげてもらってから少しのびんびりくつろいで世間話から何故かお互いの秘密を話そうかということになり、トキエが近所の引き篭もりのお兄さんのところへ度々遊びに行っていたら、イタズラされるようになり、それでも興味半分で通ってたら襲われて、レイプされて初体験してしまった、と聞かされました。それも小学4年生の時だそうです。クラスでいちばんチビのくせして、実は最初に初潮を迎えていたのがトキエでした。本当に早熟な子だったのだと思います。「あ〜、こいつの漂わせる妖しい雰囲気はこのためだったのか〜」と納得したのと同時に、小学校の時に和美と二人でちょっかいをかけてきた時のことが頭をよぎりました。なるほど、ボス格の和美よりもよほど手慣れていたわけです。
その話の流れからか「ちょっと胸触ってみる?」と訊かれ「うん」と言わされた感じで(笑)
上のTシャツをトキエ自身がたくし上げると、150もない小柄なトキエには不釣り合いなブラジャー(推定Bカップ)が現れて、「外して」と促されて後ろのホックを少し手間取りつつ外して、後ろから鷲掴みにする格好でゆっくり揉んでみました「や、柔らけぇ〜〜〜(・_・;」物心ついてからの、人生初おっぱいの感触に本当に驚きました(幼少時の母親のおっぱいはノーカウント)。トキエの乳首はピンク色で、今にして思えばこれまた程よい大きさで柔らかく、指でクリクリさわさわしてると指先の動きにくにゃくにゃと向きを変えてて、「これが女の子の乳首なのか…」と感心させられましたね。チンコはガチガチに勃ってしまい暴発寸前でしたが、やはり心の中にはトキエの持つ危うさは残っており、ギリギリのところで理性を保ってはおりました。そうでなければたぶん最後までしちゃってたと思います。
しかし、その後どうやって帰宅したのか、記憶が曖昧なんですよね(・_・; たぶん我に返ったところで勉強会も切り上げてほうほうの体で帰路についたはずなんですけど。
それから大人になってからの消息ですが、和美の方は助産師になったものの、婚期を逃したままずっと独身であると聞いています。
トキエの方は、高校の頃にもなぜかグループ交際案件で同席したりということもありました。直接は絡んでいませんが。しかし他の男のクラスメイトともなんだかんだでエロ交流はあった模様です。ちょっと悪い連中の溜まり場に連れていかれて複数から全裸に剥かれて、SEXまでは至らず「指を入れられた」なんて話は耳にしていました。連中もトキエとSEXするまでの度胸はなかったようで、その辺りの小物感がしょうもないなと感じた次第(笑)その後、長じて結婚して大阪に住んでいるとか、重い病気になったらしい、などと耳にしていましたが、32歳になった頃に亡くなったとの連絡がありました。トキエと同じ町内会の友人から連絡があり、「葬儀にも出てやって欲しい」との事だったので出席したのです。その時同席した同級生は10人ほど、男は自分を含めて4人いました。何故この顔ぶれなのか、と思わないでもなかったのですが、問い詰めるのも野暮な気もしたんですよね。もしかしたら、自分以外にもエロいちょっかいをかけられた奴がいても不思議ではないですから。なんだかんだで、結構みんななんらかの形で絡んでいたのかもしれません。
まあ、真相はトキエのみぞ知る、と言いますか。
しかしこの歳になると、一発やっとけばよかったかな?などと身も蓋もないことも思ったりします(笑)
今回のレスで「つまらん!」とか、最近たまに見かける「臭いからコロンつけたわ」とかいうツッコミが入ったらどうしよう…いや、コロン付けられたら一人前かも?
もうちょいエピソード続けさせてもらいますね。
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