>>ひろさん
たしかに、今思えばグラマーの範疇かとは思いますが、80年代前半は総じてみんな線が細かったですからねー。胴の太い人そのものが希少だったような気もしますね。後天的な嗜好が記憶に加味されたのかな?とも思います(・_・;
ま、いずれにしてもチャカ・カーンにやられたのは間違いないです(笑)
さて、性癖に関わる要素としてはいわゆる初体験も大きく作用するものだと思うのですが、実は自分の場合は殆ど関係なかったりします。
そんな初体験のお相手は1学年上の先輩の素子さんでした。1年生の時に生徒会にいて、その時に会計をしていた人でした。タイプ的には今にして思えば、なんですが篠原涼子によく似た雰囲気の人でしたね。そんな素子さんに何故か気に入られ、弁当を入れる袋を作ってくれたり(当時カバンの外に括り付けるのが流行ってて)したのでなんとなくお付き合いすることに。まあなかなかの美人でしたし、自分でいいのかな?などとも思いましたが。お付き合いは外でのデートよりもお勉強と称して素子さんの自宅の部屋でのんびり過ごすことが多く、二人きりの時間が基本でしたから、徐々に距離も詰まりました。そんなとある日曜日にいつも通りに素子さんちに行くとその日はご両親も弟も不在で、「今日ならいいよ」と言われていただいたと言うか、喰われたというか(笑)ゴムの装着にも慌てず、暴発することもなく、たぶんスムースに出来たとは思います。その時に素子さんが痛がる様子も出血もなかったので、きっと経験済みだったのでしょう。特に疑問にも思わず、「まあ歳上だし、そういうものだろう」と捉えていました。素子さんの体型は160cmくらいで普通体型、胸はBカップくらいだったので普通と言えば普通。そこそこ美人なのは嬉しかったけど、SEXに溺れるほどではなく、まあ普通に親密なカップル、という感じだったと思います。この時点ですでに豊満女性の視覚的刺激の洗礼も受けていて、嗜好が無自覚にそちらに向けられていたのもあって交際相手との肉欲は別チャンネルとして処理してたのかもですね。その後も素子さんとは無難なお付き合いをしていましたが、翌年に素子さんの受験シーズンの突入に伴い徐々に疎遠となり、自然消滅となりました。スタートからして受け身の恋愛だったこともあり「去るもの追わず」というか、ダメージも少ない別離ではありました。
その後、同じクラスの子や、後輩とも付き合ったりもしましたが長続きはしませんでした。いずれも先方から告られてからの交際でしたので、そもそも自分から惚れたのではなかったからでしょうか、たぶん自分の思いが希薄だったんでしょうね。少なくとも、引き合うようなものは無かったのは確かです。合間の夏休みとかに他校の女子とのグループ交際というか(笑)紹介などもありましたが、その時の集まりの中に以前に書いた「トキエ」もいたりしました。お互い別の相手と成立してますがね。
その頃の交際相手には決して教えていない、自分の性癖・嗜好はその間にも磨かれていました。時たま購入していたBACHELOR誌がどんどん自分の中でバイブルになっていってたんですね。同誌のグラビアには女性モデル単体のものだけでなく、男性との絡みのグラビアも結構ありまして、それ自体の刺激がとても大きくて、当時としてはなかなか珍しく貴重でもありました。なにしろまだAV・アダルトビデオという言葉すら無く、ポルノ映画とかポルノビデオと呼ばれていた頃ですから。そんな頃に誌面の中でラス・メイヤーという監督の映画をよく紹介されるようになっていました。比較的古い映画の再発掘のようで60年代末から70年代半ばくらいの作品をビデオソフト化して販売が始まっていました。この当時に今で言うところの巨乳映画を撮っていたという、たぶん巨乳ものの元祖といったところですかね。同誌のライターかなにかがこれらの紹介やプロデュースに関わっていたようで、なにやらこの巨乳への執着の半端なさは凄まじいものがあるな、と感心させられました。
84年くらいになって、キャンディ・ケーンというモデルが出てきました。ブルネットヘアーにパッチリとした目元の濃い顔立ち、グラマーよりも少し太めなぽっちゃりな雰囲気、そしてなによりも立派で大きなおっぱいが素晴らしく一目惚れしたのです。薄めの色の大きな乳輪、というのもまた嗜好を刺激しました。特徴的だったのは、左鎖骨の下にタトゥーが入っていたことです。「Marty❤️」と書かれたタトゥー、たぶん当時の彼氏なんでしょうかね。しかし、別れたらどうすんのかな?とその時に思いましたけど…後年、どんどんふくよかどころか太く成長して、バンバンとビデオ出演するようになってもずっと左胸のタトゥーは健在でありました。19歳くらいでデビュー、1965年生まれだそうですから今年で還暦なんですねー。もはやBBW枠ですが、今抱ける?と問われれば全然余裕であります。ここ30年ほどはカントリー歌手として活動されてるそうで、いつぞや(20数年前)はパドレスの試合で国歌斉唱をしたらしいです。ステージショットではおっぱいだけボロン!と出して唄ってる様子もありましたので、ポロリもあるよ的なショーもしているみたいですね。新作のアダルト作品は今世紀に入ってからはない模様。98年頃の「Candy's Back」というソフト作品が最後みたいです。
80年代中期以降に、BACHELOR誌面にてアメリカのいわゆる豊満系巨乳系ビデオが頻繁に紹介されるようになり、「Big Top VIDEO」というレーベルでオムニバスでリリースされるようになりました。プロダクション作品が多かったのですが、他にも「どこの田舎だ!」と思うような明らかにカリフォルニア系ではない、南部あたりと思しき太った黒人とか田舎のプアーホワイト然とした太ったオバさんとかが単体や絡みもこなす素人モノ「WildBill」シリーズというレーベルのオムニバス作品が出回り始めました。これが性癖・嗜好に刺さりまくったんですね〜(笑)もうね、乳さえ大きければなんでもあり!的な美醜に全然拘らない、言ってみればゲテモノ的なモデルもバンバン出てきて…このシリーズのお陰で、性癖にさえ刺されば的な、私のストライクゾーンが大幅に拡大されてしまったのです(笑)極端な話、豊満でエロくて性癖にさえ刺さればブサイクでもいけます!みたいなスタイルが完成しちゃったみたいです。
もう、完全なデブ爆乳マニアが出来上がってしまったのですね…。
※元投稿はこちら >>