>>ひろさん
織江さんって結構な介護でお疲れ気味の方でしたよね?たしかご主人からは丸投げで、それでも頑張っておられた、そんな記憶がありますが、やはり話を聞くとやりきれないものがありますよね。丸投げする側、人任せする人って結局なんとも感じていないんだと思うのですよ。こういうのって抱える人がただただ擦り減っていくイメージです。ご本人はもっとやれたんじゃないか、とか思うばかりではないかと思いますがその時その時のできる範囲で精一杯やってたと思います。
振り返るに、やはり自分の母への対応は充分だろうかという考えもよぎります。しかし限られたリソースの中で自分の生活も維持しつつできる範囲のベストを尽くすしかないんではないかとも思うのです。あるとすれば優先順位の取捨選択くらいでしょうか。感情だけでなく冷静な計算も必要かと思います。そして義務感よりも「そうしてあげたい」という思いやりかなあ、といいますか。
家に帰るとカミさんが腹を空かせて待ってます(笑)その時その時の食べたいもののリクエストなどを聞きつつ、その中できっちりと作って食べさせてると「美味しい」と喜んで食べてくれてます。案外そあした小さなことの積み重ねが幸せなのかも知れませんよね。ちなみに昨夜は「えびめし」、我が地元の名物になってきてるようですね。今日明日のお弁当にも詰めてますよ。
職場では筋ジスの相方が進退の決断を迫られている状況です。病状がジワジワと進行していて自力では立てなくなりつつあり、在宅勤務を打診すると「在宅はない」との塩回答。このままでは保たないので退職を示唆すると途端に「では在宅でどんな業務が出来るのかリストアップしろ」だそうです。制度的に在宅勤務が無いのではなく、上役たちの脳内に「在宅勤務」の文字が無い、というだけの話のようですね。まったく他人事だとこんなものですかね。話を聞いて軽く殺意が湧きましたよ。産休とか育児にはやたらと甘いくせして障害者勤務に関しての理解のなさ、凄まじいものがあります。ガチでブラックだと思いますね。
とりあえず出来る事をやるとします。
メンタル強くしないとやってられないですねー。
ではでは!(^^)
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