デブ・ポチャ体験談

>>ひろさん

年末ならではの各種任務が近づきつつあり、自分の中でも段取りやスケジュール組みを考えつつあるところです。
そんな中、今夜は仕事帰りに自宅近くの整体にてメンテ予定です。肩の痛みは上腕に移って来ましていわゆる五十肩みたいな感じの痛みに変わってきました。肩の筋膜リリースは出来たようで深い位置の鈍痛は引いた感じですね。バランスボールも使って腕と肩甲骨を猫の背伸びみたいにジワジワ伸ばして幾分か軽くなってきてますよ。今日の整体はその確認と仕上げ的な位置付けですね。

なので今日の仕事は普通にラストまでやって帰れそうでありみす。年末のスケジュール作業と、年明けの補修工事の各拠点への連絡など、いろいろありますが。

ケリー・ジョンソンの自伝、終盤に差し掛かってます。ちょうどSR-71のくだりになりますがこれとてすでに60年近く前の話。開発した張本人の言葉だけに余計な装飾もなく、シンプルな記述なんですが実に的確で、インサイダーならではの少し冷静な文章に感銘を受けます。機体を構成しているチタン、結構な比率で日本製のチタンが使用されているのだとか。世間ではあのスパイ機に皮肉にも当時の宿敵、ソ連製のチタンが大部分の機体に使用されていたと言われていますが、実際のところは最終生産あたりの機体にしか使用されていないのだとか。実像が語られるのはとても興味深いですね。ロッキードの飛行機は垂直尾翼の形状というか意匠が今ひとつ私の好みではないのですが、それを置いてもやはりこの人凄いのだなと思ってしまいます。やはり偉大であります。

さて、今日も張り切ってまいりましょう。
ではでは！(^^)


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