ゲベさま
朝イチ6時半「夫が息をしていない」と利用者さんから電話があり、急いで救急車を呼んでもらいました。救急隊員により救命行いましたが、どうやら夜中の内に亡くなった模様ですぐにかかりつけ医と警察。受診がしばらく出来ていなかったため検死になってしまいました。
そろそろ90大往生で良いかと思いますが・・・隣で誰か寝ていても死ぬ時は死ぬってよく分かる感じですね。検死まで行っちゃったケースは珍しく私もそれ程体験ありません。ご遺体が戻るまでどうやら2日以上掛かる様子。娘さんに連絡してお悔やみと、先に葬儀費用など100万程度下ろして置いたほうが良いことを伝えて、今会社に戻りました。朝から疲れた。
小田さんはセンシティブと言うか気持ちの弱いところもある人ですものね・・・そのものへの罹患の影響も残っているでしょうし、コロナを過ごす間に、身体もですがお気持ちも少し弱ってしまわれたのかも知れませんね。東北が被災した頃も声が出ないことありましたし「音楽なんて本当になにかの役に立つのか?」みたいな疑問を感じたことを話されていましたしね。
今年で・・・74でしたっけ?節目という意味では来年辺りがやはり怪しいですし、今年ベストのコンディションを取り戻して、来年もツアー頑張ってくださるのではないでしょうか。
さて・・・私はサービス停止の手配をしなくては。
命はいつか終わるものと心得てはいても、毎度気持ちに堪えます。ちょっと気持ちの整理がつくまで機械的に、全てを粛々と。
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