>>ひろさん
6月とは思えない暑さであります。
今日は一日中複数アポイント有りなうえに予定もギチギチなので動きが取れそうにない見込みです…やだなあ。
先日の関ジ○ムでの達郎インタビュー見てて若手ミュージシャン達のトークや質問内容に若干の違和感を感じてました。どうも歌唱法についての分析を言いたくて仕方なかった感が強くて、もちろん一般視聴者に知らせたい思いもあったとは思うのですがそれよりも「僕解ってるんです」的なアピールに思えて仕方なかったんですよねー。公共の電波使って中途半端な解釈披露されてもなあ、というか(笑)逆に、長年のオールドファンの中にも独自の解釈を語りたがる方がおられます。時には新参のファンが知る由もないコアな古いエピソードを持ち出してマウントを取ったり。なんだかそういうのがとてもイヤでして、世代や個人の好み次第でそれぞれの楽しみ方で楽しめばいいだけでは?とも思うのです。結局ご本人のインタビューではそういった向きをすかした回答になってて「やっぱりねー」と納得でした。
一人多重コーラスとかアカペラの大変さは私も実際に26年前に経験済みです。友人の披露宴にと頼まれてSo much in loveを、と挑戦しました。聴き込んで解析、簡単にパートスコア起こして練習、TASCAMのMTRに延々とレコーディング…もう苦行でありました(笑)「これ何日もできない」というのは本当です。キーはその日にしかキープ出来ません。そもそも録音した自分の声の違和感と言ったら…それが克服出来るプロって本当に凄いのです。頼まれものだからこそ自分もなんとかまとめられました。これだけはやってみないとわかりませんよねー。
だからこそ余計にリスペクトしてしまうのです。
あ、いかん、出勤しなきゃ(-。-;
ではでは!(^^)
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