デブ・ポチャ体験談

ゲベさま

金曜にチェーンソー借りてきて、畳を一般ゴミ化することにチャレンジするも、ひとタッチ目で「あ、こりゃ怪我するわ。」と悟り中止。軽トラ借りてきて六畳分の畳をリサイクルセンター行きに。床板も抜けるだけ抜いてしまおうと思ったのですが、大工さんの段取りがわからないので、コの字型に板を抜いて、焚き火遊びの時の焚き木用に切りそろえて、束ねておきました。「単なる力仕事。」と思ったのですが、ホントに一日掛かり。取り敢えず3万円くらいの節約になりましたかね。なんにしても一人でやる作業では無かった感じです。腰いて(^_^;)

土曜日はチカさんにお泊りにきて貰いました。
先週は忙しくてセックス不足。Sさんと短めのデートしましたが、今回はセックス抜きお手て繋いでのデートでしたし、由利子さんは手の甲の美容手術でちょっと無理は控えており、手と口で抜いて貰った程度・・・故意ではありませんが、久しぶりに溜めすぎ状態でのお迎えになり、セックスの相性の良さもありこちらが求めた時、あちらが求めた時、求めあった時としつこくセックス。使い捨ての防水シートと言うものを初めて使ってみましたが・・・こりゃコストが合いませんね。普通の防水シーツ追加購入した方が効率的（笑）

なんとなく察してはいましたが、前の（？）セフレさんと切れきれておらず（まぁ、私自身はそんなに気にしてないのですが）会って別れを告げたら、めちゃくちゃ縋られて、ついセックスしてしまった様なのですが・・・セックスしてみて改めて「コイツはダメだ。」と思い「今日で最後。」と振り切ってきたとのこと。少しお金は貸していたらしいのですが「手切れ金だと思うわ。」と損切り。男らしい(^_^;)
セックスの上手い下手がお別れの決定打だったのだとすれば、手抜きは出来ないですね(^_^;)

歯の治療（？）初回を済ませました。流石に態度にでちゃうのもどうかと若先生にお願いしたのですが・・・上手いわ。フロスを使うと引っかかるところ、ツルツルにしてくれました。1箇所だけ歯茎が下がっているところがあり、歯茎自体をかさ増しする手段があることを伝えられるも、お値段に慄きこの度は辞退。

先日ALS患者のOriHimeカフェのニュースを見て「もう一つの身体」「自分で自分の身体の介護をするのが最終目標」的なのを見た時にも感じましたが、人工的なパーツで身体を補うことが、自分の身体にこだわることであったり「セックスはどっちでも」と言っていた人が「いっぱいセックスできる身体で良かった」だったり、攻殻機動隊をちまちま観ていたりで身体と精神の結び付きがホントに分からなくなりました。
OriHimeがどんどん進化してもう一つの身体を誰でも持てる様になったら、整形だったり、筋トレだったりの意味合いが曖昧になる？バーチャルに対するアクセスギアーも売り始めましたが、触覚に対するアクセスが出来るようになったらセックスより気持ちよくなる？レプリカントとか到底現実化しなさそうになかった現実も、寝たきり就労だったり、整形だったりインプラントだったりを見たり、経験したりで意味合いが分からなくなってきましたね。
ベーシックインカムを得て、そんなに一所懸命働くことに対する意味も薄くなりましたし、生きていることと死んでいることの意味もフワッとしてきましたし・・・気力が衰えたのかなーなにか新しい刺激が必要ですね。

することの無い月曜日も久しぶり。ちょっとスクーターツーリングにでも出るか、営業にでも行くか・・・小人閑居して不善をなす。なんかやらんとろくでもないことしそうです(^_^;)


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