>>ひろさん
チカさんとのお話はいかがでしたか?なかなかに攻略が難しそうな気もしますが、音楽などの趣味が近いのは貴重な気もします。
銀行での融資も上々なご様子。借金とはいうものの、事業の充実、拡大のためには避けて通れないところもありますし、モチベーションの向上にも繋がりますから。
話は変わりますが、近頃はベテランの漫画家の訃報がちょこちょこありますよね。みなもと太郎さんが亡くなららたのが私的には一番ダメージがデカいです。ご存知かどうか「風雲児たち」という作品が40年超続いてましたが未完となりました。
始まったのは私が中学生の時のこと。掲載誌がかなり特殊でしたので、知る人ぞ知る、という感じですけどね。雑誌名も二度変わりまして、当初は「希望の友」→「少年ワールド」→「コミック・トム」となっていました。特殊というのは某学会系の出版社だったからなのです。元々は書店扱いよりも会員の子女に宅配で配本する方式でしたし、そのぶん商売っ気もなかったかと。麻雀漫画の北野英明が某学会の始祖を描いた伝記漫画なんてのを描いてましたし、手塚治虫の「ブッダ」や横山光輝は「水滸伝」「三国志」を描いてましたね。改名したあたりから一般向けにシフトしまして、それからは良作をマイペースで掲載していました。みなもと氏は熱心な信者だったようで、そちら系の新聞にも子供向けに仏法を解説する「仏法おじさん」なんてのも描いてましたが(笑)
我が家は父方が某学会だったのでそういう本に触れる機会があったわけです。その後父とは離婚→死別となりましたので宗派は母方の真言宗に移りましたがね。
脱線しちゃいましたが、長期連載作品はこうした作者の死去による未完、というのが今後も増えるかと思われます。「ベルセルク」なんかもそうでしたし。最たるものは「ゴルゴ13」ですね。
今いちばん心配しているのは「ファイブスター物語」ですね(・_・; 開始からすでに36年目に突入してますし、作者もすでに61歳ですからねー。35年かかって、全体の2割くらいの進行らしいですし。悩ましい…。
などとたまにはオタク話にしてみました(笑)
さて、金曜日乗り切りますかー!
ではでは(^^)
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