あけましておめでとうございます。
この年末年始は喪中ということもありまして年賀状作成もなく、ただただ食うための作業に明け暮れておりましたw
そうです、なんでも食べてお構いなしでもありませんので餅もおせち料理もデザートも何もかも糖質オフを念頭に作る、というのはなかなかの難儀な作業ではありました。
29日の休み初日は寒波が来る前にまずは買い出し、ということでゲゲゲの故郷へドライブ。超絶に旨い某回転寿司店にて腹ごしらえしまして、温泉にも入ってまいりました。いろいろと多忙だったので2020年で初の温泉でしたが実にいい湯でございました。
そして市場に直行しましてカニをGET!カミさんの東京の実家に送る手配をしまして、我が家の買い物。天然ものの寒ブリ一匹と真鯛を一匹、寒ブリは嵩張るので三枚におろしてもらい、真鯛は自分で捌くので共に氷漬けで持ち帰りです。あとは本鮪の角切りを自宅用に、カミさん用のカニも保冷BOXにて持ち帰りです。
市場を出る時になんだかソフトクリームを食べたくなったので日本海沿いに40kmほど走って白バラ牛乳というブランドの生乳会社の直営店に滑り込み生乳ソフトクリームを堪能…この時だけは糖質制限解除ですww
それから帰路につきまして、往復300kmの買い出しでございました。
30日からは料理の開始です。まずは黒豆の煮込みから開始して、冷蔵庫を空けるために作り置きのシチューやらハヤシのルーなどを消費、コールスローを軽く作るところまで。
31日は昼前から真鯛を捌き始めてうろこ取りから内臓抜いて頭を落として三枚おろしと、文字で書くと簡単ですが家庭の台所で45㎝クラスの真鯛を捌くのはなかなか難儀なものです。けっこう大量にアラが出るのでそれはアラ炊きに、残りの身は8割をお造りに、あと2割は伊達巻用に取っておきます。
それから寒ブリ、まずはアラをブツ切りにしてブリ大根用に煮始めまして、その間に刺身と照り焼き用に身を切り分けておきます。
魚は一部を実家のバーさんと認知症の出始めた伯母の分をタッパー分けして届けておきました。
さて、そこから卵と取り置きの真鯛とお豆腐で伊達巻も作りまして、サーモンも刺身にしたら海老天をオカラの衣で揚げて年越し蕎麦の準備もOK、海鮮丼と共に美味しくいただきました。
そんな年越しでありました。
元旦は前夜に紅白観ながら仕込んでおいた豆腐白玉を茹でてお雑煮を作り、同じく前夜に仕込んだ茹でホウレン草や低カロリー紅白かまぼこでいただきました。
そこから3日まで、刺身→アラ煮→白和え→黒豆→雑煮、というローテーション。
いやー、冗談抜きにTV見てるか食ってるだけだった気がします。
明日から仕事始め、大丈夫なんかなあ…ww
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