ひろさん ゲベさん 他の皆様も ご無沙汰してます。
昨年中の仕事のトラブルから、精神的肉体的に参ってしまい、
なかなか 書き込みする気にならなくなっていました。
少しずつ上向きになっていましたが、年末にきて以前から入院していた父が亡くなり、バタバタとしまして、先週やっと四十九日と納骨をすませてやっと落ち着きました。
父の死は、本当に静かに眠るように亡くなっていったのと
数年前から認知症が酷くなり、介護施設に入っていたので
何か今までと変わったことがないのであまり実感がわきません。
葬儀の時 初めて納棺と言うものに立ち合いまして、
身体を、清めるところから棺桶に納めるところまでお手伝い出来て、
その時にウチの息子が、そんなに親しくしていたわけでもないおじいちゃんの頭を一生懸命洗ったり 旅支度の装束を誰よりも積極的に手伝ってくれたのが無性に嬉しい出来事でした。
息子は、今年一年生ですが、学習遅延というか話す事は達者ですが、文章を読んで理解することが難しい障害と診断されていまして、授業も理解できず退屈な為、立ち歩いたり騒いだりという問題児で、カラダも大きく力も強いため、2、3年生をぶっ飛ばしてやった。とか自慢する有様です。
そんな息子を妻は心配していますが、その葬儀での様子を見て育て方は間違えてないね。と再確認できました。この子は、この子の道を歩ませよう。
と。
出棺前 最後のお別れのとき、自分が一番人目を憚らず ワンワンと声をあげて号泣していた後ろで、僕のスーツの裾を掴んで、後を向いて涙を拭きながら泣くのを我慢してる息子がとても印象的だったと、みんなぬ言われました。
なんか、誰かに話したいような、照れ臭いような話なので、
場違いかな?と思いながら ここに書き込みさせていただきました。
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