デブ・ポチャ体験談

通常業務をこなしつつ、明日の銀行さんとの決戦に備え奮闘しております。久しぶりに土日無しでしたし、終わったら休んで遊ぼうかなー

続く、続かないって若い頃にはそれほど意味を持っていませんでしたが、年齢がいくと徐々に「選ばれる側」から「選んでいただく側」になってきて、これが駄目なら次があるって余裕は無くなってきました。

私、リチャード・バックの「one」って小説が好きで、定期的に何度も読み返すのですが、パートナーに選び続けられる様ベストを尽くさなくてはいけないんだと気づく下りが好きです。
「どんな風になっても愛する」って実は無責任で、別人の様になっても気持ちが変わらないって結局誰でもいいのと変わらない・・・初めて読んだ時は衝撃でしたね。

リチャード・バックは飛行機乗りとして有名で、代表作カモメのジョナサンでは飛ぶことそのもの、イリュージョン、oneでは飛行機乗りとして本人主観の語りになりますので、飛行機好きにもお勧めだったりします（笑）

ポジティブとネガティブは正に陰と陽。コントロールしないと引き合うんですよ。オーフェリアコンプレックスの様に、苦界に落ちた女性を助け出したいとか、男性には少なからずナイトみたいな心意気はあるし、明るくパワーのある人ほど、気持ちの弱い人と引き合います。
私はポジティブのフリをしたネガティブなのて、逆にパワーのある女性に自然に惹かれてしまいますしね。

ゲベさんが上手くいくこと無かった女性たちを支えるには、多分テクニカルな要素が必要になったんでしょうね。強い人には弱い人のこと本当に理解することはできませんので、理解したフリという上手な嘘が必要になるかと思います。ゲベさんが上手くいかなかったのは嘘が下手、言い換えれば正直ってことですから、仕方ないことだったんだと思いますよ。

流石に寝不足が重なって頭が回ってないです。ちょっと仮眠と思ったのですが、上手く寝付けないし・・・ちょっと失礼ですが仕事と関係ないことを考えるのはいい気分転換になりました。

さて、プレゼンの準備しよ。銀行だまくらかしてがっぽり借りてやるつもりです（笑）



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