「ちょっと効きすぎかも」
そう俺が言う。
「だよね~。必要ない人に飲ませた私が間違ってた」
風呂中、どんどんチンコだけに血液が流れているような感じがした。
風呂から出た。
再びチンコを見た民子。
「痛そう」
そう言って触った。
フェラしてくれた。
昼と同じように、割れ目も舐めて、舐め合いっこになった。
そしてブヨブヨの身体に、覆い被さった。
昼間とはなんか感覚が違う。
ヌルヌルひだひだは変わらないのに、チンコがその感触を感じない気がした。
チンコが麻痺してるというか。
やはり民子、最初はあ、とか、あん、とか、そんな程度の反応だったのが、いくら昼間に二回してるとはいえ、俺自身終われないかも、みたいな感じを受けた。
あんなもん飲むんじゃなかった。
でも民子は違った。
あ、とか、あん程度の反応が、徐々に強いものになっていく。
あうん、とか、あはん、とか。
昼間、もうちょっとで気持ちいいってとこまで来ていた、それは軽く超えたと思った。
初夏、もう俺も民子も汗びっしょりだった。
民子が言った。
「もうダメ」
枕を顔に自分で押し付けていた。
身体を弓なり仰け反らしていた。
民子の中が極端に狭くなった。
あ、やっと、やっと俺も終われそうな雰囲気になってきた。
民子の胸、お腹、ぜい肉が、ブルブル震えていた。
ドクドクドクン。
ビクッ、ビクッ、民子は痙攣していた。
ズルンと民子からチンコを抜いた。
ペチン、チンコは俺の下っ腹を叩いた。
萎える雰囲気がない。
そのままもう一回入れようとした。
「いや、ちょっと待って」
まだビクビクしてる民子。
「失敗した。あいつの無断でかっぱらってきたバチが当たった」
民子はしばらく動けなかった。
チンコはギンギンのまんまだ。
やっと民子が落ち着いてきた様子。
「心臓止まるかと思った。強烈な一発だった」
昼間の気持ちいいってとこまで来たかの質問をした。
「そんなレベルじゃなかった。意識がかなり飛んだ瞬間が、何回もあった」
結局、その夜はギンギンになったチンコ、民子は懸命のフェラや手でもう一回、出させてもらうのが精一杯でした。
民子はヘトヘトでした。
寝相悪いからと、部屋に戻ろうとした民子が言いました。
「清隆君とのこと、あいつ知ったらなんて思うのかな?お休み」
民子とは大学卒業するまで続きました。
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