思わずごめんなさいと謝っていた俺。
「そんなことないよ?二回目でここまで来れば、上出来でしょう」
そう言って、俺の頬や頭を撫でた。
二回も中に出しておきながら、今更ながら心配になったことが。
妊娠。
俺は民子の年齢を知らないでいた。
推測で五十は過ぎてると思っていた。
母当時四十半ば、それより上、中年男性がババア扱いするくらいだから、そうなんだろうと思っていたが、やはり気になった。
中に出して大丈夫だったのか、的な質問を民子にした。
「そうね~」
民子は首を少し傾けた。
「卵は年食ってても、種が若いからどうかな~?」
えっ?と思った。
年齢を聞いたが答えなかった民子。
「おそらく清隆君のお母さんより、少し上」
とだけ答えた。
母の年齢を言った俺。
「あ~、やっぱりちょっとだけ上だ」
そう言って笑った民子。
ちょっとがどのくらいかわからない。
それは大学を卒業するまでわからず終い。
「もし妊娠したら、あいつ(同居人中年男性)のせいにしちゃおうか」
そう言って笑う民子。
おそらく生理が上がる、その年齢にまでは達してなかったのではないか、そう推測。
でも。
「大丈夫よ」
そう言って笑う民子でもあった。
ぐぅ~。
民子のお腹が鳴った。
「あ、もうお昼だね」
民子は股間をティッシュで拭く、下着をつけ、Tシャツ短パンも身につけた。
「ちょっとまっててね」
そう言うと、部屋から出て行った。
数十分して戻ってきた民子。
ハムとレタスを挟んだトーストサンドを持ってきた。
ランチ。
午後もしたいと民子にお願いしてみた。
「ごめん、午後は買い物とか、ちょっと用がある」
断られたが、民子は代案を出した。
「今日、あいつ帰って来ないから、夜ならいいけど、明日仕事だし、清隆君も学校でしょ?遅くならないようにならいいけど」
全然OK。
民子は持ってきた皿と、俺の部屋にあったジュース飲んだグラスを洗い、出かけていった。
夕食はお互い済ませていた。
再び来た民子は、小さい瓶を持ってきた。
「やるときあいつが飲むドリンク。かっぱらってきた」
○ン○ル。
飲まされた。
不味い。
民子は風呂にいった。
その間にも早くもドリンクの効き目か、チンコはギンギンに。
痛いくらいだった。
下っ腹にくっつくくらい。
入れ替わりに俺風呂。
わざとギンギンチンコを晒して。
「いや!何これ~」
民子、昼と少し違う様子のチンコに驚いていた。
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