ヌルッ、外れた。
またヌルッ、外れた。
上手く入らない。
民子がチンコを軽く握った。
そして少し角度を変える、ヌルルッ、チンコは割れ目に入っていく。
民子の両手が俺の脇腹あたりに添えられ、もっと近づいてみたいに導いた。
さらにヌルルッ、奥にまで入っていった。
ヌルヌルで温かく、ひだみたいなのがチンコに絡みつく感じ。
脇腹に添えられた民子の手が、前後に動くように導いた。
それに合わせて俺は動く。
でも、そう長くは持たなかった。
「民子さん、もう我慢出来ない。出そうです」
ニコッと笑った民子。
「いいわよ?出して」
思わず聞いた。
「このまま?」
民子は目で、うんと合図した。
ドクン、ドクン、ドクン。
民子の中が、チンコを包むように小さくなったような気がした。
民子は脇腹に添えた手を広げ、俺にその胸に入ってこいみたいな合図をした。
繋がったまま抱き合った。
「こんなおばさんが初めてでいいなんて、清隆君も珍しい人ね」
そう言われた。
ブヨブヨとした身体に包まれていた。
俺は感動に包まれながらも、少し別なことを考えていた。
「おじさんに悪いかな」
民子はすかさず反論した。
「あれはただの同居人。夫婦でもないんだから、何か言う権利もない。気にしなくていいよ」
民子は俺に離れるように指示した。
俺が民子から離れると、割れ目からは白い液がこぼれていた。
民子は身体を起こした。
こぼれる白い液など気にする様子も見せず、まだ勃起継続中のチンコを見た。
「一回くらいじゃ小さくならないね、清隆君」
潤いと精液によってヌルヌルのチンコ、民子はそんなのお構いなしに、チンコを舐めてくれた。
「はい、じゃあもう一回ね」
また仰向けに、穴を開いた民子。
今度は外さず、一発で民子の中に入れれた。
「飲み込み早いね?その調子」
一回目、脇腹に添えられた手は二回目はなかった。
でも先ほどと同じように動いた。
「そう。いいよ?そうそう」
民子のお腹や胸、ぜい肉がタプタプと揺れた。
時々、あ、とか、あん、とか、うんとか、一回目では聞かれなかった民子の声が聞けた。
一回目よりはかなり落ち着いてやれたような気がした。
当たり前だが一回目より、かなり長持ちした。
そして二回目も中で終えた。
「おしかったな~」
民子は終わったとき、そう言った。
何が?と思った。
「もうちょっとでおばさん、気持ちいいってとこまでいってたよ」
ニコニコと笑った。
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