上手いかな
そうでもないかな
喘ぎながらも、どこか片隅で考えた。
急にグッと皮を引っ張られた。
クリを剥き出しにされた事は見なくてもわかった。
ビリビリビリ
強い刺激がくる。
下半身が痺れ、ちょっとキツイかな…と思いながら様子を見てると快感に変わってきた。
「あ…それヤバい」
呟いて喜ぶ。
建一は舐めるのを止めなかった。
止めて欲しくないので
「上手ぅ…止めないで。イキそう」
と、声に出して伝えた。
どのぐらいの時間がたった頃か、もの凄く気持ちよくなってきた。
「イキそう」
建一は黙って舐めてる。
「イクね…あ、イクイク」
シーツを掴み気持ちよくイカせてもらった。
「………」
「え?聞こえなかった」
「俺のも舐めて」
建一はタオルで口元を拭くと寝た。
建一のちんぽは、まだ柔らかかった。
口に含みしばらく舐めていると硬くなってきた。
カチカチになったので、バキュームフェラをした。
グポッグポッ
ブッブッ
口をすぼめてフェラするとどうしても音が鳴る。
ちなみに建一のちんぽは、平均的なサイズでした。
少しカリが高めかな。
このカリがのちに効きました。
「入れていい?」
「うん」
体を入れ替え股を開きます。
「生ダメだよね?」
「生か~」
「いい、いい。つける」
建一はゴムをつけると正常位で入れてきました。
穏やかなピストンに優しさを感じます。
時々、ギューと抱きしめ
「気持ちいいか?」
と優しく聞いてくれました。
私は、建一の彼女になった気分でした。
今回のエッチで一番嬉しかったのは、この囁きだったかも。
建一は色んな体位を知ってて、名前がわからない体位に変えてしばらく責めてきて「上に乗って」と催促してきました。
騎乗位になると私の腰を掴み上下に擦ります。
私も頑張って腰を動かしました。
「我慢汁やばい、イッていい?」
「いいよ」
ゴムしてるので、お互い気兼ねなく腰をぶつけあい建一はキスをせがみ、キスしながら射精しました。
ドクッドクッと四回ほど脈打ち、射精はおさまりました。
「出たのわかったー」
「わかった?」
「うん、四回ぐらいビクビクしてたよ」
「そうか」
建一とそのままお喋りしてると、少し眠ってしまいました。
40分ぐらい寝てから起きると、建一が聞いてきました。
「もう一回いい?」
「うんしよう」
「舐めてくれる?」
「洗ってきて」
建一がちんぽを洗ってきたので、またフェラをして二回目は生で入れました。
バックでズリズリと膣壁を引きずり出されるような快感。
「建ちゃん、カリが凄い」
「いい?好き?」
「好き?建ちゃんのカリ好き」
「やらしいなあ」
ピストンが激しくなり
「ごめんイキそうになってきた」
「私も」
クリを触り快感を爆発させます。
「いい!建ちゃんいい。イクよ。イクイクイクイク」
歯を食い縛り全神経をオマンコに集中させ、高速でクリを回転擦りします。
「あ、あ、あ、あーあー」
首をガクガクさせて、頭が真っ白になるような感覚で絶頂しました。
私がイッたのを確認すると「俺もイク」
ガツガツと腰をふり抜いて、私のお尻に精液を出しました。
「やっぱ、生は気持ちいいわ」
「私も良かったよー」
見つめあって軽くキスしました。
「寝る?帰る?」
「今日は帰ろうかな」
「わかった。あ、連絡先」
「ラインでいい?」
「いいよ。教えて」
建一は、ずっとニコニコしていました。
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