咲さんのその後編です。
遅くなりました。何度か途中まで書いてアップする直前に気に入らなくて消してしまったので。
その後咲さんとは何度か会い、お互いのことがわかってきました。
そこで次に会う時に咲さんをもっとエッチな気持ちにさせたい!そう考えて自分はある物を入手していました。
媚薬とかそういった物ではなく効果があるかどうかは半信半疑の物でした。
デートの日がやって来ました。
待ち合わせ場所は二人しか知らないいつもの場所で人通りもあまりない所です。
咲さんの車に乗り込み二人きりになれる場所、ラブホに移動します。
いつも使う所でフリータイムを使うと値段のわりに広く綺麗なホテルでした。
ホテルに入り二人きりになると咲さんはいつも冷静を装い淫らになる自分を隠そうとします。
俺がきっかけを切り出さないと借りてきた猫のようにソファーに座り買ってきた飲み物を準備し飲み始めますが、これはいつも緊張を隠すためで、今日はどうするのだろう?どんなことされるのだろう?と好奇心と不安な気持ちでドキドキしていました。
今回は咲さんを淫らにしたいと思っていたので、いつもよりじらします。
お風呂にお湯を溜め
「一緒に入ろうか?」
「うん…そうね、いいよ」
いつもならホテルに入るなりディープキス!そしていろいろ体をまさぐり咲さんを気持ちよくさせる自分が今日なかなか手を出してこないので戸惑っているようで、歯切れのわるい返事でしたが一緒にお風呂なら何もない訳がないと咲さんもきっかけができ嬉しそうでした。
浴室に入る為セルフで服を脱ぎます、何度もお互い裸を見ているのですが、咲さんの色白の豊満な体を見ると ナニが反応してしまいまあ隠すのも無粋ですのでそのままで先にお風呂に浸かります。
少し遅れて咲さんが入ってきます じっと見てると もうっ!という顔をして微笑みます。
体をお湯でながし咲さんが湯船に入ってきます。
自分の足の間に入るように咲さんは背中を向け浸かります、このお風呂は広いので窮屈ではないのですがやっぱり咲さんを後ろから抱きしめ耳に舌を這わせます。
「あっ…」咲さんから声がもれます、ナニが背中にあたりムニュッと肉にあたる感触がします。
続きます。
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