今年45になった私の35の時でした…
ポチャ程度ならまあ~ってぐらいの感じだったけどデブは考えもしなかった頃でした。
某百貨店に入って13年
学生時代、モテると聞いてアメリカンを始め
『タンク斎藤』とか『タンク清太郎』ってあだ名で呼ばれるほど背が低い横太り体型で
それでも若い頃は筋肉質だった。
でも百貨店に就職しアメリカンやスポーツとは無縁になり、帰りは『酒』と言った不摂生を繰り返して
『タンク斎藤』はいつしか職場で『トトロ斎藤』とか呼ばれるみっともない体になりました。
そんな見てくれな私に彼女も出来ずで
自慢のフル勃起時21㎝極太砲も入社13年間女性の中に挿入させる事なく淋しい年月を右手で過ごしました。
そんな35を迎えた四月に新入社員が仮配属されて私の職場にも5人の新人の女の子が来ました。
四人はまあまあ普通で
スレンダー女の子、しかし一人は私に似た体型の『タンクな女の子』でした。
お尻も胸も巨大って言うぐらいの背が低い横太り体型の女の子でした。
ただ顔は一番、愛きょうがあり可愛らしいし一番明るい女の子で
周りのパート・業者・同僚から私を『お兄ちゃん』と呼び兄妹ってキャラで冷やかされたりしました。
それが段々、私と女の子を仲良くさせて行き、それまでデブな女の子なんて気にもかけなかった私が意識し、何か特別な感情や思い持ち始めてました。
七月に本務配属になる時、二人で『同じ職場に配属になったら仲良く仕事出来そうだね』
なんて会話もしました。
本務配属発表で私の直属になり二人で喜び周りから『兄妹仲良く一緒になれて良かったね』と冷やかしも受けた。
そんな本務配属発表から三日して職場歓迎会があり
お酒に弱い彼女はべろんべろんに酔ってしまいます。
宴会がお開きになりめいめいが帰る時、私と彼女の方向が同じ事もあり
『お兄ちゃん、妹をちょっと送りなさいよ』などと同僚やら宴会の皆に言われ二人でタクシーに乗りました。
私が手前で降りる為、タクシーの運転手さんにカードを切り
『すみません、この子に精算した控えを渡してください』と告げて自宅マンションで降りました。
エレベーターを待ってたら運転手さんが来て
『お連れの女性の方が起きてくれないから、行き先がわからない』
そう言って困って私にタクシーまで来てくれと…
私が起こそうとしてもダメで
私は眠り込んだ彼女を抱いて自宅マンションに連れ帰りました。
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