歯を磨きたいと桜が言ったので、俺は歯ブラシを取りに行き戻った。
俺は、洗い場のイスに座り磨いたが桜は湯に浸かったまま磨いていた。
出ると体を見られるのを気にしていたようだ。
磨き終わり、俺は風呂の照明を絞り桜はジャクジーのスイッチを押す。
浴槽の中にイルミネーションが光りだした。
「綺麗ですね」
「だね」
風呂に浸かり桜を抱き寄せキスをした。
お互い心置き無くキスに没頭できた。
桜の目付きはトロンとしたものになった。
「アソコ洗ってあげる」
「いいです自分で洗います」
桜は恥ずかしがったが、クンニの為にちゃんと洗いたかったので湯の中で桜のマンコに指を入れた。
ヌルヌルと湯とは違う感覚がした。
「濡れてる?」
「わかりません」
このぐらいになると俺は桜の敬語が新鮮で可愛らしく感じていた。
「濡れてるよ」
「はい」
一旦指を抜きクリトリスを撫でてみるとビクンと体が跳ねた。
桜はクリトリス派だった。
むしょうに味見がしたくなり桜の中に入りたいとお願いする。
ゴムつけてないと桜はしぶったが、少しだけならと体を開いてくれた。
浴槽の淵に踵をのせ水の浮力で桜が横たわる。
俺は、ガチガチに張った亀頭をゆっくりと押し込んだ。
奥は広めだったが入口がよく締まる程よいマンコだった。
これなら長く楽しめそうだと俺の気持ちは高ぶった。
「痛くない?」
「大丈夫です」
パチャパチャと水面が揺れる音がする。
俺は奥まで入りたくなって、桜に被さるように深く刺した。
「凄くいいよ」
「私も」
段々ヒートアップしてきて腰の動きが早くなってくる。
やべぇ、味見なのに。
そう思いながらも興奮が後ろ髪を引く。
桜が俺にしがみついた。
顔を見ると、泣きそうな顔で研ちゃん、研ちゃんと何度も俺を呼ぶ。
ダメだ。
中に出したら二度と会えない。
そう思った俺は、気合いを入れて桜から抜いた。
「離れたくなかったですね」
俺を見てニコッと笑う桜にドキッとした。
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