わっ
早いっ
ありがとうございます
続きです
…二、三日後の日曜
部活のアレコレで、ちょっと出かけてくると言って家を出ました
どんな服にしようか悩みましたが、結局制服を…スカートはいつもより少し短めにしてお爺ちゃんの家に
前日に連絡はしてあったので、インターホンを鳴らすと中に通され、その日は庭にある離れに案内されました
中に入ると、四畳半くらいの部屋には小さめの箪笥が二つあるだけで、割と殺風景な感じ
室内を見回していると、お爺ちゃんが後ろから抱き付いてきて
『いらっしゃい、また来てくれたんだね…』って嬉しそうに
『…私はね、君みたいな女の子が好きなんだよ』
耳元で囁かれるようにされると、ゾクゾクってしました
部に入って三ヶ月位
その間、五~六回しか会ってないけど、私がMっ気を持っているのはすぐに分かったそうです
お爺ちゃんは続けます
私と契約しよう
月に一、二回…勿論、私が望めばそれ以上
自分の趣味に付き合ってくれと
セックスをしたい訳ではないので、処女を奪う事はしないし、お小遣いもあげよう
それに…多分、君にも満足して貰えると思うよ
そう言われた私は、無言のまま頷いていました
男の人と付き合うなんて無理なんだろうな~、って思っていたからかもしれません
お爺ちゃんの言葉にドキドキ…ゾクゾクしてたからかもしれません
とにかくその日以来、私はお爺ちゃん先生の契約孫として、学校以外では『お爺ちゃん』と呼ぶように言いつけられました
※元投稿はこちら >>