声が枯れるほど正常位で何度もイカされ限界が近づいてきた時、S君が
「綾香、俺もそろそろ」
「うん、いっぱい出して」S君は私の返事を聞いて安心したのか、大きく体を震わせ果てました。
呼吸を整えてから体を離しゴムを始末してから腕枕してくれました。
パーティーは乱交なので気に入った相手がいればチェンジは可能です。
「いい人いたら別にいいよ」
私は、強がりと優しさ半分でS君に言いました。
「う~ん。綾香とバックしてないしなぁ」
S君はそう言うとニッと笑って
「俺の本名は〇〇、綾香は本名?」
「ううん、私は〇〇」
「そっか、いい名前だ」
それからS君は、自分はバツイチであるとか何の仕事をしてるとか色々プライベートな事を教えてくれました。
30分ぐらい経ってからS君が管理人さんに
「ゴム下さい」と言い
「ラブラブね~」とからかわれながらS君はまた愛撫をしてきました。
近くにいたMさん(人妻)が話しかけてきました。
Mさん「いいな~私もS君としたい」
S君「また今度ね」
Mさん「綾香ちゃん幸せね」
結局私達は時間いっぱい相手を変えないで愛し合いました。
時間が来て私達はベッドから起き上がると身支度を整えてからあまり会話もせず、みんなと一緒にラブホの出口まで歩きました。
管理人さんが
「お疲れ様でした」
と言ったのを合図にみんなバラバラにホテルを出ました。
私は「さよなら」と振り絞るように告げ、自動ドアに向かいました。
自動ドアが開く間際に
「お前、どうやって来たの?」S君が話しかけて来ました。
「電車だけど?」
「…俺さ車なんだ。よかったら乗る?」
「うん。いいの?」
二人で外に出るとMさんと数人が少し離れた所で立ち話してました。
Mさんは私達を見つけると笑顔で「バイバイ」と手を振りました。
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