「綾香…俺、今日ちょっと…」
「何?」
彼は自分のメッセンジャーバックからネクタイを取り出した。
「ネクタイ持ってきたの?」
「うん、これで綾香を縛りたい」
ベットに移動すると私の両手首をネクタイで縛った。
ネクタイはツルツルしていてきつく絞めないと緩んできた。
彼は私の頭を押さえると喉の奥まで自分を差し込み「う…ゲッ」私はえずく。
「綾香…綾香…」
気が済んだのか今度は私の脚を開きクリの皮を剥いて吸い付いてきた。
指は二本、私の感じる場所を擦り続ける。
「いや…強すぎるよ」
彼は無視して私の奥を擦る。
「一回止めて。変になりそう」
「変になれよ」
リズミカルに指を抜き差しされ、私の欲求が高まってきた。
「欲しいよ」
「何?」
「S、欲しいよ」
「何が?」
「どうして?」
「もっと欲しがれよ」
指のスピードが上がると私は我慢が出来なくなり
「ごめんなさい、お願いします。チ〇ポ入れて下さい!!」
はしたない言葉を絶叫すると、彼は体重をかけ一気に挿入した。
「ぐっ…あ…はっ」
『ぐっちゃ…ぐっちゃ』
結合部の粘膜の音が響く。
「やらしい音、聞かないで」
「聞いて欲しいんだろ?」
「やだ」
「やらしいのが好きなんだろ?」
「やめて」
彼に縛られ、なじられ私は全身に鳥肌が立った。
「こんなの初めて」
「嘘だ」
「本当に」
「俺が1番だって言え」
「あなたが1番です」
三回目だから中々いかない。長い長いピストン。
「解いて」
「苦しいか?」
「うん、ちょっと」
彼は手首のネクタイを外すとバックの体勢をとりピストンのスピードをあげた。
「綾香、イクぞ」
「うん」
「中に出すぞ」
「え?」
彼は獣のような雄叫びをあげて私の中に放った。
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