車で盗聴電波を捜索していた時
盗聴電波を確認しました。
盗聴器が仕掛けられている部屋を特定していき
インターホンを鳴らすと一人暮らしの女性が出てきました。
女性に盗聴器が仕掛けられていることを伝えると全く身に覚えがないということ
まだ盗聴器は真新しく最近仕掛けられたもので
現在も仕掛けた人間が聴いている可能性が高いこと
部屋の鍵を誰にも渡していないということから
事件の可能性が出てきました。
室内に防犯カメラを設置し暫く様子をみることにし
9日後に事態は動きました。
被害者女性が帰宅すると設置していた防犯カメラが盗まれていました。
間違いなく何者かが侵入し防犯カメラを持ち去ったということになります。
もう一台の防犯カメラには男性が侵入し
防犯カメラを盗んでいく姿が映っていました。
被害者女性に確認をしてもらうと以前バイトをしていた会社の社長と判明し
話をすることにしましたが観念したのか自供を始めました。
2ヶ月前から侵入を10回くらい繰り返し
部屋で下着を見ていたりしていたということでした。
『自分でもストーカーだと思うし
歳が離れているので相手にしてもらえないと思い
こういった行動に出てしまった』
『自分ではやめることができなかった』と話し
※元投稿はこちら >>