「広報娘」は、笑顔の余韻を残しながら前を歩いて行った。
遠ざかる「広報娘」のおしりを見ていると、その先の脇の通路から、
二人の女子社員が談笑しながら出てきた。「広報娘」すれ違いざまに
挨拶をし、こちらに近づいてくる。
二人が現れた時から、私は二人に釘付けだった。わずかに歩く速度も
落とし二人をさりげなく観察した。私と挨拶を済ませ、すれ違ってからも
私は、二人の会話を聞こえる限り聞こうとした。
二人の様子は、ごく普通であった。そう感じて笑みがこぼれた。
二人の出てきたところは、前夜、私が射精した女子トイレだ。
個室は4つ。単純に二人同時に用を足したとすれば2分の1の確率でどちらかは、
薄く引き伸ばした私の精液のついた便座に座ったはずだ。
その後も女子社員の様子を何気に観察していたが、変わった様子はなかった。
昼の食事の際も女子社員が集まっているテーブルの後ろのテーブルに
つき、背中を向けて聞き耳を立てていたが女子トイレのことは話題になっていなかった。
私の食事も終わりかけた頃、待ち人の声がし、後の集団に合流した。
私は少し離れたところに場所を替え「えくぼの彼女」を目で追い続けた。
当然ながらスカートに前夜あったテントはなく、スッキリと履きこなせれていた。
裏地に私のしみのついてスカートを履き、時折シミがあるだろうあたりに
手を揃えて置く姿に自然と笑みがこみあげてきて、隠すのが大変でした。
その集団の全員が食事を終えたとき、一人の女子社員がカバンからスナック菓子を
取り出した。そして「えくぼの彼女」がポケットから出してテーブルに広げたティッシュに
スナック菓子が盛られると、皆が一斉に盛られたスナック菓子をつまみ始めた。
おいおい!それって前夜、スカートの裏地についた私の透明な体液を拭いたティッシュだろ。
嬉しすぎるぜ!
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