SELERYさん メッセージありがとうございます
幽霊…
社会人になり立ての頃に、出張先のある地方都市で、ムラムラきて(笑)
ホテル近場の某公立高へ夜の散歩(爆)した時の話です
部室を探検してると、
ガチャッ… ガチャッと、鉄を引きずるような音が聞こえて
ヤバい Oルソックか?と感じ、慌てて無施錠の男子の部室に逃げ込みました
息を殺す事数分、耳が痛くなるほど静まり返った、真冬の凍てつく空気…
その後全く物音はしません…
警備が隠れていて、俺が出てくるのを待ち構えているかもしれない…
しかしいくら立っても物音一つしません
このままでは、夜が明けてしまう…
意を決して飛び出し、予め歩いておいた逃走経路を一目散に走りました
真冬なのに汗が出るくらい…
ホテルに戻り、ふと考えました
あの鉄を引きずるような音は何だったのか…?
警備員が持つの鍵束にしては、重すぎる音だ…
どうも気になり、その高校のネタをいろいろググってみました
一時期流行っていた学校裏サイトとか(苦笑)
そうしたら…驚愕の事実が…!
その高校の場所は、もと城跡に立地していると…
幽霊が出ると…
落武者の霊が徘徊していると…
そうすると、あの 音 は合点が行きました…
あの音は、鎧の音だ…
鎧武者の霊だったのではないか…
死してなお、自分の城を守るべく、巡回をしていたのではないか…
背筋がぞーッとしました
霊なるものは実在する。と悟った一瞬でした…
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