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通勤している時の私服姿では全く気にならない事務員も、このベストを着た途端に性的な対象になる。
つまり、そうさせてしまう原因は残念ながら事務員自身ではなく、あきらかこのベスト。
そのベストが辿る道は只一つ。挑発して興奮させてしまった相手の性的欲求を晴らす事。
その場で、あるいは持ち去られて香りを嗅がれ、愛撫され、舐められ、そして性器を擦り付けられ、やがて射精という生殖行為に至ってから解放される。
事務員自身もこのベストを着ている勤務中に卑猥な視線を感じてデザインのイヤラしさは理解しているものの、せいぜい制服姿でオナネタにされているかもしれないと思う位で、まさか自分のベストに魔の手が延び、実際に性行為にまで及んでいると考える事務員がほとんどだろう。故にロッカーを施錠する事務員は少ない。
しかしそれで終わった訳ではない。制服姿に興奮したら、その行為は再び繰り返される。
しかも悪い事に行為は回を増す毎に激しくなっていき、終わる事はない。もし終わりがあるとすれば、それは激しい性行為によってベストが表地と裏地、縫目に沿って分解した時だ。
かつて実際にそうなったベストがあった。胸が大きくアニメ声の、N子のベストだった。
それまでは行為を終えたらロッカーに返却していたが、もっとよくN子のベストを知りたいと思ったある日、予備のベストと交換して連れ去ってきた。
若くて性欲が盛んだった頃なので、ベストへの責めがず今よりっと激しかったのだろう。
表地の前後合わせて4枚、裏地の前後合わせて7枚、ポケット左右合わせて6枚の計17枚の襤褸切れになってしまったベストを、N子の通勤路の会社から少し離れた所の畑を囲う有刺鉄線に引っ掛けておいてやった。N子がそれに気付いたのかはわからないが、もしそれらを一つずつ確認したとすれば、ボタンやメーカータグから自分が着ていた物だとわかったに違いない。
制服は毎日着るものなので生地も縫製もかなり丈夫に作られているが、このベストは数年間のペニスによる性行為で破壊するという事がわかった。もちろん当時の話しであって、残念ながら今のペニスにそんな破壊力は無い。
このS子のベストがN子のベストのようになる事はないが、その分いつまでもこうして無理矢理性行為を強いられ、授精され続けるだろう。
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