オシメさまに妄想小説書いて頂いたあと、続きをメモ帳に書いていました。駄文ですが貼り付けますのでお読み下さい。
今のオムツ業界は紙オムツの売り上げが9割以上を占め、布オムツを生産しているメーカーは国内で数社を数えるまでに減っていた。その中で○✕△商会では従来の赤ちゃん向けの65cmサイズの他に、顧客の要望に応じて90cmや120cmの長さの大人用のオムツの生産も手がけており、布オムツマニアからの需要を満たすことで売り上げを維持していた。従来は赤ちゃんの排泄物を受け止めるためだけだったが、大人の性処理を視野に入れたとき男性の場合は精液、女性の場合は愛液の浸透や乾燥した時の状態、洗濯後のシミの残り方などを試験するため従業員自らがオムツを当てて実験をする必要があった。工場長の様にパート女性に排尿したオムツの上から手コキしてもらって射精する実験の他、女性の場合は排尿したオムツの上からパート女性が手で愛撫して蜜壺から愛液を滴らせ、その後オムツを1度外して直接秘部を擦り、時にはお尻を赤くなる迄叩いてから両脚を持ち上げてオムツ交換をすることもあった。サラサラのオムツをお尻の下に敷きこみ、ベビーパウダーをポンポンして前当てを当てるとまた気持ち良さで愛液で布オムツを濡らす者も居てデータとして記録されていく。こうしてベビー用の布オムツの売り上げ下降を改良を重ねたマニア向けの大人用が補っているのである。昨今レトロブームの影響か布オムツマニアの数は徐々に増加しているようで同社の売り上げも僅かに右肩上がりになっている。
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