近親相姦話のような名前ですが相手の子供が私のことをそう呼ぶのでお兄ちゃんにしています。
これは社長の奥さん、つまり夏海のママが私のことをそう呼ぶようにと教えたからです。
その夏の日の出来事で2階へ(3階?)へ逃げられてから母親に告げ口をされたかと心配してましたが、その後すぐに母親がコーヒーと茶菓子を持ってきてくれたので大丈夫のようで安心しました。
夏休みでもあり、夏海とは翌日も顔を合わせましたがやはりどこか余所余所しく、恥ずかしそうにしているところがまた唆られる私です。
取り敢えず嫌われた風ではなく、ただ恥ずかしいと言う感じでした。
それでも普通に声をかけているうちにまた私との距離が次第に元に戻った夏海です。
ヒコーキから3日目でしたか、とうとう夏海の性器に直接触れてしまう出来事があったのです。
その日は母親が外資系の量販店に近所の奥さま達と買い物に出掛け、社長はK県まで商談のため1日不在となり、私という狼に娘を預けた日の事です。
でも、誘惑されたのは私の方でした。
両親が出かけると直ぐに私の仕事場に絡んできた夏海でした。
そして…………
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