動いてもいいかと聞くと頷きました。
父親は容赦なく抜き差ししたからと言いました。
辛くは無かったかと聞くと、やはり辛かったようです。でも、
「お兄ちゃんもしたいならいいよ」
我慢するからと健気な子でした。
ゆっくりと動かすねと言い、抜き始めました。
カリの括れまでゆっくりと抜きました。
「入れるね」私がそう申告すると頷きました。
とにかくその善さって言葉には表せません。大して経験があるわけでもないけど、今までであんなに善い感触を感じたことは初めてでしたね。
抜き差しをゆっくりと僅か数回です。
ペニスから下っ腹へ痺れるような甘い切なさが始まります。
そのまま出してしまいたい強い誘惑を必死に我慢して素早く膣から抜きました。一気に抜いたためか唇を開けて小さな体をビクッと痙攣させます。
急いでテーブルの上に手を伸ばしてコンドームを掴むと半分裂いておいたビニール袋から取り出すのをジッと見つめていました。
スルスルとペニスにそれを被せたあと改めて向かうと自分から足を上げて股を広げてくれたんです。
「ありがとうね」少し間抜けなお礼を言う私に微笑みを返してくれました。慣れてるんです。
やはり生とはいかないまでも締め付ける感じは十分です。
数回出し入れしただけでそれは始まってしまいます。
グレーのパーカーの上から細い肩を掴み、引き寄せるように腰を突き出しました。
何度も、何度もうめくようにあの子の名前を呼びながら腹筋を痙攣させていました。
※元投稿はこちら >>