会社の上司
「下ネタなんかに全く興味なさそうなのに意外だね」
いつも清楚で上品なイチゴをそういういやらしい目で見る人はいなかった。
でも今日はイチゴの意外性を感じ、お酒がまわってきていることもあり、上司はいやらしい目で見てきていた。
ちょっといつもと違う空気に、イチゴは自分の本性がバレたかもとドキドキが止まらず、慌ててトイレに逃げた。
イチゴは思ったより動揺していた。
トイレの個室で心を落ちつかせようと思ったが、
スカートをたくし上げると、そこに現れる卑猥な言葉。
変態、肉便器、性処理道具、ご自由にお使いください。
自分の太ももや体に書かれた隠された自分の本性。
これが上司にバレてしまったのではないかとドキドキが止まらなかった。
そんな興奮を蓋をするようにそっとすかーを下ろす。
そして気分転換をし、自分の興奮が外に漏れないように、
細心の注意を払い
何食わぬ顔で上司たちのいる部屋に戻ろうとしたとき
通路の角を曲った時だった。
よりによって、いやらしい目で見ていた上司と鉢合わせなり、ぶつかって突き飛ばされてしまった。
イチゴは尻もちをつき、大きく体勢を崩した。
上司
「大丈夫?ケガはない?」
慌ててイチゴのもとにかけよった。
上司
「だ、だいじょう・・・ぶ?」
イチゴの姿を見て、言葉に詰まった。
それもそのはず、
イチゴは派手に体勢を崩したことで、
スカートが大きく捲り上がっていた。
隠し続けていた、イチゴの本性が露わになっていた。
清楚な女性と見ていた部下の太ももに、
埋め尽くされた卑猥な言葉。。。
イチゴは慌ててスカートを戻し、
その場を立ち去った。
頭の中が真っ白でパニックだった。
なんとか、平静を装い席に戻ってきた。
上司と目を合わせることもなく、気まずい空気が流れていた。
そして、しばらくすると、テーブルの下で
上司の足が、イチゴの太ももを割って入ってきた。。
続き考える?
足跡つけてね。
時間ある時に考えるよ?
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もうちょい性癖偏った子を主人公にした小説
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