いざとなれば三好がもっとがっつくようにマドカを犯すかと思っていたが、
三好は落ち着いている様子だった。
風俗通いで慣れもあるのかもしれない。
三好はマドカに自分とのキスを要求した。
それもできるだけエロくと。
仕事で他の男のモノを何本も手コキしてはいても、
キスなんてするわけもない。
妊娠前や妊娠中にした他人棒経験でもキスは拒絶していた。
マドカが他の男とキスするのはオレの前に付き合った男以来ということになる。
もっと怖気付くかと思っていたが、
マドカは少しだけ躊躇っただけで三好と唇を重ねた。
唇を重ねてからは、
オレとするように、
もしかしたらそれより積極的に三好の唇を吸い、
舌まで絡めあった。
三好に腕を背中に回されると、
マドカまで三好の頭に腕を回した。
舌を絡める音ばかりが響いた。
三好に口を開けろと指示されマドカが従う。
そこに三好がヨダレを垂らそうとする。
三好のオッサン面からネバそうな粘液がマドカの口に垂らされる絵面は酷いものだった。
マドカは少しだけ眉をしかめたが受け入れた。
マドカは口の中に三好の唾液を溜めたあと飲み込んだ。
三好に
「どうだった?」
と聞かれたマドカは、
「おいしいです。」
と答えた。
もちろんそれはリップサービスなのは分かる。
三好が
「本当の事言ってみて?
このままだと旦那さんに伝わらないでしょ。」
などと言う。
マドカが素直に答え出した。
「…臭いです…
口は凄くタバコ臭いし…
あと三好さん凄く汗臭いです…
あと…多分ワキガ…です…」
三好に誘導されながらマドカが答えていた。
「そりゃそうだよね。
昨日は汗かいたのに風呂入ってないし、
歯も磨いてないよ。
俺はこんな俺に女に奉仕させるのが趣味なんだ。
チンコも3日洗ってないよ。
普段は風俗でも嫌がられるから我慢してるけど、
今日は何してもいいって言われてるから。
覚悟してね?
マドカちゃん。」
と三好が言った。
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